mct、ブランドとCXの統合度を自己診断できるチェックリストを無料配布へ
株式会社mctは、企業におけるブランドとCX(顧客体験)の統合度を自己診断できる「ブランドとCX、統合度チェックリスト」を無料で配布します。同社代表の白根英昭氏がダイヤモンド・オンラインで連載中の「ブランドとCXをつなぐと、経営が動く」の前半5回完結を記念して制作されたものです。
5つの視点と全20項目で組織の分断を可視化
「ブランドとCX、統合度チェックリスト」は、ブランドとCXの統合度を「定義・言語」「組織・意思決定」「顧客理解」「実行」「投資・ガバナンス」の5つの視点から診断する全20項目のツールです。
合計スコアによる3段階判定(良好/部分的な分断あり/構造的な分断)に加え、視点ごとのチェック数を可視化した「分断プロファイル」によって、課題が特定の領域に集中しているのか、全体に広がっているのかを把握できます。

診断の5つの視点は以下の通りです。
- A:定義・言語の共有(「ブランド」「CX」という言葉が、部門を超えて同じ意味で使われているか)
- B:組織・意思決定の設計(ブランドとCXの意思決定が、同じ場・同じプロセスで行われているか)
- C:顧客理解の深さ(定量調査だけでなく、感情や自己認識のレベルまで顧客を理解できているか)
- D:一貫性のある実行(パーパスやブランドの軸が、実際の現場対応まで貫かれているか)
- E:投資判断とガバナンス(ブランドとCXへの投資が、同じ物差しで経営会議の議題として扱われているか)
連載「ブランドとCXをつなぐと、経営が動く」の実務ツールとして開発
多くの企業において、ブランドはイメージや認知、CXはサービスやオペレーションとして別々の部門や指標で管理され、活動が分断される傾向があります。連載では、ブランドを「顧客の感情の記憶」として捉え直し、CXを経営課題としてつなぐ視点が論じられてきました。
ダイヤモンド・オンラインで公開されている前半5回のテーマは以下の通りです。
- 第1回:経営者が「CXは重要」と言いながら投資に本腰が入らない本当の理由とは( https://diamond.jp/articles/-/392613 )
- 第2回:ブランドとCXを一枚の絵で描く一歩目は、企業にはびこる3つの認識を取り払うこと( https://diamond.jp/articles/-/393627 )
- 第3回:精緻な顧客分析をしている企業ほど見落としがちな、顧客が心を動かされる理由とは( https://diamond.jp/articles/-/394601 )
- 第4回:パーパスとCXが一体化しないと、デジタル空間でブランドが存在感を失ってしまう…その理由とは( https://diamond.jp/articles/-/396426 )
- 第5回: 「ブランドとCXをつなぐべき」と分かっていても、企業が動けない本当の理由とは( https://diamond.jp/articles/-/397447 )
なお、同連載は次回より企業の現場を訪ねる「事例編」が開始される予定です。
配布概要と会社情報
チェックリストはPDF形式(全2ページ)で提供され、専用の申し込みフォーム( https://share-na2.hsforms.com/1u8aUzpjQTcS9hVvVsTj2DQ1jbel )から無料で入手できます。

株式会社mctは、人間中心デザインとCX経営を軸に企業の顧客価値創造を支援するデザインコンサルティングファームです。代表取締役CEOの白根英昭氏は、株式会社大伸社の代表取締役CXOも務めており、著書『いちばんやさしいCX経営の教科書』(産業能率大学出版部)は翔泳社主催「実務者が選ぶマーケティング本大賞2026」で準大賞を受賞しています。
- 社名:株式会社mct
- 代表者:代表取締役CEO 白根英昭
- 所在地:東京本社(東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル1F・2F)、大阪本社(大阪市中央区難波五丁目1番60号 なんばスカイオ17階)
- 事業内容:CXコンサルティング、人間中心デザイン支援、組織変革支援
- 公式サイト:https://mctinc.jp/
本記事は株式会社mctの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



