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ヒョンデ、自動車整備士目指す学生へ1名50万円の給付型奨学金制度を開始

Hyundai Mobility Japan 株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:不動 奈緒美)は、自動車整備士を目指す学生を支援する給付型奨学金「Hyundai Nextgen Scholarship(ヒョンデ・ネクストジェン奨学金)」を開始します。

選考で選ばれた6名の学生に対し、1名あたり50万円(総額300万円)の返済不要の奨学金を給付します。従来の学業成績にとらわれず、意欲や潜在能力を重視した選考を行うとしています。

制度創設の背景と目的

近年、EV(電気自動車)やバッテリー技術などモビリティ技術の進化・高度化に伴い、現場で車両の安全と品質を支える自動車整備士の重要性が増しています。一方で、日本の自動車整備業界は深刻な人手不足に直面しており、次世代を担う技術者の育成と確保が課題となっています。国土交通省のガイドラインにおいても「多様な人材が定着・活躍できる環境の整備」が重要方針として掲げられています。

同社は、グローバルブランドビジョン「Progress for Humanity(人類のための進歩)」のもと、国土交通省の方針に賛同し、持続可能なモビリティの未来を日本で支えたいと願う学生を支援するために本制度を創設しました。

奨学金の概要と選考基準

本奨学金では学業成績を評価の配点には反映させず参考扱いとし、社会課題への関心や将来のビジョン、自動車整備への情熱や潜在能力を総合的に審査します。

給付内容および選考基準の詳細は以下の通りです。

  • 支給内容:1名あたり50万円(返済不要の給付型)
  • 採用人数:6名(総額300万円)
  • 応募対象者:日本国内の自動車整備士養成施設(専門学校、高等専門学校(KOSEN)、工業高等学校、自動車学校等)に在学中であり、自動車整備および関連モビリティ分野への就職・進路を志望する学生
  • 対象専攻分野:自動車技術・整備、EV・バッテリー技術、機械工学、電気・電子工学 等

選考の評価配点は次の通り設定されています。

  • 動機および将来ビジョン(配点 35%):次世代モビリティへの関心、明確なキャリア目標、社会貢献の意志
  • 社会課題の認識および貢献可能性(配点 30%):持続可能な交通、脱炭素化、地域モビリティ等の理解と課題解決への意欲
  • 主導性と自己成長(配点 20%):主体性、問題解決能力、課外活動・研究成果、継続的学習への意欲
  • 個人のストーリーおよび将来の潜在能力(配点 15%):奨学金の必要性、歩みと抱負、将来の成長可能性

提出書類と選考プロセス

応募に必要な書類は以下の通りです。

  • 応募申請書(ガクシーWEBサイト上より入力)
  • 自己紹介書/エッセイ(日本語800〜1,000字程度、テーマ:「日本のモビリティの未来にどのように貢献したいと考えていますか。また、本奨学金はその目標達成にどのように役立つと考えていますか。」)
  • 成績証明書(適格性・学業継続性の確認補助資料として使用し、評価点には反映されません)

選考プロセスは、ガクシーおよび選抜委員会による一次行政確認(資格要件確認)、選抜委員会による総合書類審査(最大10名を選出)、オンライン(非対面)での面接審査を経て、選抜委員会により最終6名が決定される予定です。

詳細情報や応募は奨学金プラットフォーム「ガクシー」の募集ページ(https://gaxi.jp/organization/jKn1pRP075RXL2M7/project/By2Mmgjo1bRxznVk)で案内されています。

運営体制

本プログラムはHyundai Mobility Japan 株式会社の後援のもと、以下の体制で連携して運営が行われます。

  • 事業総括管理:プランコリア
  • 現地実施・選考委員会主管:公益財団法人プラン・ジャパン
  • 募集プラットフォーム・行政支援:株式会社ガクシー

本記事はHyundai Mobility Japan 株式会社の発表をもとに作成しています。

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