エヴァゆかりの地連携施策、京都アニものづくりアワード2026地方創生部門で銀賞
株式会社CDGが企画・運営に携わった、山口県宇部市「まちじゅうエヴァンゲリオン第5弾」および静岡県浜松市「シン・ハママツ計画」による『エヴァンゲリオン』ゆかりの地連携施策が、「京都アニものづくりアワード2026」の地方創生部門において銀賞を受賞した。


同施策は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のモデル地である両市それぞれの市内周遊企画に加え、両市が公式タッグを結成して『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念イベントに共同出展するなど、自治体の垣根を越えた地域活性化モデルを構築した点が評価された。

自治体の垣根を越えた『エヴァンゲリオン』ゆかりの地連携
2017年に創設され通算9回目の開催となった「アニものづくりアワード」は、アニメ業界と一般企業・団体のビジネス活性化を目的に、コラボ商品やプロモーションなどを顕彰する取り組みである。地方創生部門は、産業振興や観光活性化を目的としたキャラクターコラボ施策を対象としている。
今回銀賞を受賞した連携施策では、山口県宇部市と静岡県浜松市が公式タッグを組み、SNSキャンペーンでのイベント相互送客や、地方自治体ブースとしての30周年記念イベントへの共同出展など、県内外からの誘客と地域活性化に向けた取り組みが展開された。
両市で実施された周遊企画と今年度の予定
山口県宇部市「まちじゅうエヴァンゲリオン第5弾」は、総監督・庵野秀明氏の出身地である同市で2025年11月20日から2026年3月15日まで実施された。地元飲食店34店舗が参加した「まちエヴァグルメフェア」やスタンプラリーのほか、JR宇部新川駅前に「エヴァの手」彫刻を設置する企画などが行われた。
静岡県浜松市「シン・ハママツ計画」は、天竜川・浜名湖地域12市町村の合併20周年記念事業として2025年4月20日から2026年2月28日まで実施された。「第3村」のモデル地の一つである天竜二俣駅などを巡る人類乗車計画2025スタンプラリーや、天竜木材を用いた「エヴァンゲリオン30周年エンブレム」モニュメントの制作、浜松市役所での「エヴァンゲリオン初号機」6m立像の展示などが取り組まれた。


なお、今年度の施策として、山口県宇部市の「宇部まちじゅうエヴァンゲリオン2026」が2026年10月29日(木)から2027年3月14日(日)まで、静岡県浜松市の「ぐるっと!はまエヴァ」が2026年10月4日(日)から2027年2月28日(日)まで実施されることが決定している。
CLグループの上海ポップアップショップ施策も銅賞を受賞
同アワードのインターナショナル部門では、株式会社CDGの親会社である株式会社CLホールディングスを中心とするCLグループの睿恪斯(上海)文化创意有限公司(LEGS上海:ブランド名 ANiMEL)が手掛けた「3年Z組銀八先生」上海ポップアップショップ(Ginpachi Sensei Pop-up Shop in Shanghai)が銅賞を受賞した。
中国・上海で開催された同ポップアップショップは、描き下ろしビジュアルや「ちみたん」とのコラボ商品、限定グッズの販売、空間装飾、SNS告知、EC販売などを組み合わせ、現地のファン行動に合わせた施策を展開した。Weibo、RED、bilibiliなどでも来場や購入報告が投稿された。
本記事は株式会社CDGの発表をもとに作成。
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