レバレジーズ、都立志村学園の障がい生徒向け短時間職業体験を9月18日に開催へ
レバレジーズ株式会社が運営する障がい者就労支援サービス「ワークリア」は、2026年9月18日に東京都立志村学園の生徒を対象とした短時間の職業体験プログラムを開催する。体調の波により長期的な実習参加が難しい生徒に向け、安心して参加できる機会を提供する。同日には報道関係者を対象としたメディアツアーも実施される予定だ。
障がい学生の就職課題に対応する短時間プログラム



同社が実施した調査では、障がいを持つ学生の7割以上が就職活動に困難を感じている実態が明らかになっている。特別支援学校に通う生徒の就職活動では数日間にわたる職場実習が一般的だが、体調の波が大きく不登校傾向にある生徒にとっては参加のハードルが高く、働く経験や自信を得る機会を逃しやすい課題があった。
ワークリアでは、短時間の体験を通じて生徒が自信を持ちキャリアを考えるきっかけをつくるプログラムを構築した。業務指導は同社で勤務する障がい者社員が担当し、生徒にとって将来のロールモデルと出会う場となるとともに、社員の後進育成の機会にもつなげる。
昨年度の実績と第2回プログラムの内容
昨年度に東京都立志村学園の生徒7名が参加した第1回プログラムでは、業務体験や卒業生社員との座談会が行われ、参加生徒や学校関係者から評価を得た。これを受け、今年度の継続開催が決定した。
第2回となる今回のプログラムは、2026年9月18日の14時30分から16時にかけてレバレジーズ本社で実施される。第一部では社内カフェでの接客やドリンク作成、検品作業などの実務を体験し、第二部では同社の障がい者社員と生徒による座談会が行われる。
障がい者雇用の現場を公開するメディアツアー
当日の13時30分から14時15分には、レバレジーズ渋谷六本木通り支店にて報道関係者向けのメディアツアーも同時開催される。約180名の障がい者社員が働き、定着率が業界平均の約1.5倍を維持する同社の雇用環境を公開し、事業責任者や障がい者社員への取材機会を設ける。
ワークリア事業責任者の津留有希子氏は、卒業生の入社を機に特別支援学校の実態を知ったことが取り組みの契機だったと説明し、障がいのある学生が安心して働くイメージを持てる機会を増やしていきたいとしている。

ワークリアは、精神発達障がい者を中心に自社雇用しながら就労支援サービスやサテライトオフィスの運営を展開している。運営元のレバレジーズは岩槻知秀氏が代表取締役を務め、ITや医療・ヘルスケア領域の人材事業などを手がけている。
- サービス名:ワークリア
- 運営会社:レバレジーズ株式会社
- 本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24階/25階
- 設立:2005年4月
- 資本金:5,000万円
- 事業内容:人材事業、SaaS事業、M&Aコンサルティング事業など
本記事はレバレジーズ株式会社の発表をもとに作成。
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