ミトミト、2026年9月にGIFT型営業を軸としたインターン採用・育成を本格開始へ
経営者インタビューメディア「IKIGAI JAPAN」を運営する株式会社ミトミトは、2026年9月の岩橋綾士氏の取締役就任にあわせ、インターンの採用および育成を本格的に開始する。同社が100名を超える経営者らの取材を通じて構築した「GIFT型営業」を育成の軸に据え、若者の目標に合わせた取り組みを展開する。
取材活動から生まれた「GIFT型営業」の背景
ミトミトが運営する「IKIGAI JAPAN」は、経営者や事業家の信念や人生を言葉にして残すことを目的に、無料で取材と記事掲載を行うインタビューメディアである。2026年8月22日に掲載数が100名に到達し、8月29日時点では106名の記事を掲載している。
同メディアの取材では、1時間の対話を通じて対象者の生い立ちや転機、仕事を続ける理由などを整理し、取引先への自己紹介や社員向けメッセージなどに活用できる記事として提供している。この取材活動を重ねるなかで、取材対象者から新たな紹介や相談が寄せられるようになり、相手に先に価値を届ける営業の形として「GIFT型営業」が生まれたとしている。現在では紹介を通じて毎月約10名と新たにつながる体制となっている。
新取締役の岩橋綾士氏が営業設計と育成を担当
2026年9月に取締役に就任する岩橋綾士氏は、経営・営業方針の設計とともに、インターンの採用と育成を担当する。代表取締役の尾﨑弘師氏がメディア運営で培ってきた取材や言語化の経験と、岩橋氏による営業設計・育成を組み合わせ、会社としての実践を進める。
インターン育成では、参加者の夢や得意なこと、会いたい相手をヒアリングしたうえで、各自が提供できる価値(GIFT)を個別に設計する。例えば、サッカー選手を目指す若者の場合、サッカー経験のある経営者や地域スポーツを支援する企業との接点を設け、取材や記事執筆、企画立案などの価値を提供しながら人脈や実績を築く支援を行う。
透明性の確保と長期的な関係構築
GIFT型営業では、活動の目的や自社事業の紹介を行う旨を取材前に説明し、事前に了承を得る運用を徹底している。取材日には取材に集中し、終了後に数分の事業紹介を行ったうえで、相手が興味を示した場合に限り別日に商談を実施する。
契約に至らなかった場合でも、相手には自己の思いを整理した記事が残り、同社にはコンテンツや信用、人脈が蓄積されるとしており、成約の有無にかかわらず双方に長期的な資産が残る手法として育成に取り組む方針である。
株式会社ミトミトの概要
- 会社名:株式会社ミトミト
- 代表者:代表取締役 尾﨑弘師
- 所在地:福岡県福岡市西区姪浜駅南4-5-17
- 設立:2023年9月
- 事業内容:インタビューメディア「IKIGAI JAPAN」の運営、Web・広告物の企画制作、マーケティング・営業支援
- URL:https://ikigaijapan-neo.com/
本記事は株式会社ミトミトの発表をもとに作成。


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