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ローソンストア100の上半期販売実績、玉子や100円おにぎりなど日常品が好調

株式会社ローソンストア100は、運営する「ローソンストア100」の483店舗(2026年7月末現在)における2026年1月から6月までの販売実績をまとめた。期間限定商品とたばこを除く全商品の売上高では、玉子やパックごはんなどの日常使い商品が上位を占めた。本体価格100円(税込108円)の「100円おにぎり」の売上高が2月比で260%に達するなど、低価格商品の動きも活発になっている。

売上高1位は「玉子 10P」 日常的な食料品が上位

2026年1月1日から6月30日までの販売実績(期間限定商品・たばこを除く)を集計した結果、売上高1位は「玉子 10P」となった。2位以下にはパックごはん、氷、バナナ、牛乳が続き、毎日の食卓で消費される商品が上位に並んでいる。

なお、これら上位5商品はいずれも同社が7月から順次展開している「本気価格」の対象商品となっている。集計期間は同施策の開始前であり、従来から日常使いされていた売れ筋商品が上位を占める結果となった。

全国展開の「100円おにぎり」は売上高が2月比260%に

本体価格100円(税込108円)の商品カテゴリーでも販売実績に変化が見られた。2026年4月に全国展開を開始した「100円おにぎり」は、2026年6月の売上高が2月比で260%となった。

現在は鮭、ツナマヨ、明太子、昆布、牛焼肉マヨの5種類を展開しており、売上高上位には「鮭」「ツナマヨ」「明太子」の定番具材が並んでいる。

税込108円に見直したカット袋野菜が伸長 9月にはチラシクーポンも予定

青果売場で販売しているカット袋野菜について、同社は2026年5月に117円や127円だった定番商品14品を税込108円へ価格改定した。価格見直し前の4月の月平均売上高と見直し後の6月を比較すると、ランキング上位5品の合計売上高は105%となり、中でも「ミックスサラダ」は128%となった。

9月には、対象店舗で配布するチラシに対象のカット袋野菜で使用できるクーポンを掲載する予定となっている。チラシは配布数に限りがあり、なくなり次第終了となる。

食品値上げが続く中での生活応援施策

帝国データバンクの調査によると、主要食品メーカー195社において2026年9月に予定される飲食料品の値上げは4,531品目に上り、2026年で最多となる見通しとなっている。食品価格の上昇が続くなか、ローソンストア100は今後も「本気価格」や「特別価格」などの取り組みを通じて、毎日の暮らしに必要な商品を分かりやすく提供していくとしている。

本記事は株式会社ローソンストア100の発表および株式会社帝国データバンクの公表資料をもとに作成。

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