オリジンツリー、発火リスクに備えるBOOMIE耐火ポーチを9月より順次販売へ
千葉県千葉市に本社を置く株式会社オリジンツリーは、モバイルバッテリーや充電式ハンディファンなどの発熱・発火時に、火や熱が周囲へ広がるリスクに備える「BOOMIE耐火ポーチ」を先行発表しました。
本製品は2026年9月より楽天市場やAmazon、自社サイトなどで順次販売される予定です。本体生地だけでなく開閉部にも産業用耐火ファスナーを採用し、日常の持ち歩きから書類の保管まで対応する4タイプと3個セットが展開されます。
開閉部まで耐火仕様に配慮し燃焼性試験を実施
本製品は、一般的な耐火バッグで見られる面ファスナーを使用せず、開閉部に産業用耐火ファスナーを採用することで、開閉時の音を抑えつつ耐火性と日常の使いやすさに配慮した仕様となっています。なお、本製品は火災や発火を完全に防止するものではなく、収納物の保護を保証するものではありません。


生地については第三者機関である一般財団法人ボーケン品質評価機構による燃焼性試験が行われており、所定の試験条件下で残炎時間0秒、残じん時間0秒、炭化面積0cm²が確認されています。また、商品開発時には1,500℃のバーナー火炎を用いた独自検証も実施されました。ただし、これらはあらゆる環境での性能や1,500℃環境への長時間の耐性を保証するものではないとしています。
3層構造と撥水仕様を採用
ポーチの外装にはLSR(液状シリコーン)コーティングを施したグラスファイバーが使われており、内部には高密度グラスファイバークロスと遮熱アルミ箔を重ねた構造になっています。表面は水滴をはじきやすく滑りにくい素材が採用されていますが、ファスナー部分は防水仕様ではなく完全防水ではありません。
開発担当者は、特別な防災用品としてしまい込むのではなく、普段の持ち歩きや保管に取り入れやすい商品を目指したと述べています。

用途に合わせた4タイプとセットを展開
製品ラインアップと参考価格(税込)は以下の通りです。販売価格は販売サイトや時期によって変動する場合があります。

- S・マチあり(約15.5×9.5cm、マチ約2.5cm、約57g):1,680円(想定用途:モバイルバッテリー、充電ケーブルなど)
- M・マチあり(約26×13cm、マチ約4cm、約107g):1,880円(想定用途:ハンディファン、モバイルバッテリーなど)
- M・フラット(約20.5×14cm、厚さ約5mm、約91g):1,780円(想定用途:通帳、パスポート、印鑑、現金など)
- 書類・フラット(約38×28.5cm、厚さ約1cm、約291g):1,980円(想定用途:証明書、契約書、重要書類、A4書類など)
- 3個セット(S・マチあり/M・マチあり/M・フラット各1点):3,680円
会社概要
- 社名:株式会社オリジンツリー
- 本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目3番地幕張テクノガーデンCB棟3階
- 代表取締役:木元敬済
- 事業内容:インターネットによる通信販売及び情報提供サービス、各種商品の企画・製造・販売及び輸出入ほか
- 公式サイト:https://www.origin-tree.com/
本記事は株式会社オリジンツリーの発表をもとに作成しました。
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