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家事時給換算の中央値は1600円 キッザニア学生限定デー来場者調査

こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」を企画・運営するKCJ GROUPは、同施設で開催した16歳以上の学生向けイベント「学生限定デー」の来場者716人を対象とした意識調査の結果を発表した。調査によると、学生が考える家事の時給換算の中央値は1,600円となり、約8割が将来の家事についてパートナーとの分担を希望していることが分かった。また、仕事選びでは「自分らしさの追求」が最多となったほか、目指すキャリアを定めている学生ほど将来の理想実現に対して前向きな見通しを持つ傾向が見られた。

家事の時給換算中央値は1,600円 約8割がパートナーとの分担を希望

家事に時給で報酬が支払われるとした場合の金額を尋ねたところ、回答額の中央値は1,600円となった。自由回答では、見えにくい家事による負担の大きさや、休みがない重労働である点を挙げる声が寄せられている。

将来の家庭生活における家事分担については、「パートナーと分担する」が80.6%で最多となり、「主に自分が担う(8.7%)」や「主に相手に期待する(2.7%)」を上回った。男女別で見てもともに「パートナーと分担する」が最多となっており、互いに協力して生活することを望む傾向が示されている。

仕事選びは自分らしさを重視 キャリアを描く学生の7割超が実現に自信

将来仕事を選ぶ際に最も大切にしたいこととして、45.8%が「自分らしさの追求:自分の性格や興味、好みを活かせるか」を選択し、最多となった。次いで「ワークライフバランス(23.2%)」、「安定と待遇(13.1%)」が続き、条件面や安定性以上に自身の適性を活かせる環境を重視する姿勢がうかがえる。

また、目指すキャリアがある学生のうち、将来の理想のキャリアを叶えられる見通しについて「必ず叶う(32.2%)」または「高い(39.4%)」と答えた割合は合わせて71.6%に達した。具体的な目標を描けている学生ほど、実現に対して肯定的な見通しを持っていることが示された。

KCJ GROUPの担当者は、調査結果について、パートナーと支え合う共働き観や条件・知名度以上に自分軸を重視する姿勢が表れているとし、自ら生き方やキャリアをデザインする能力の重要性が高まっているとの見解を示している。

中学生に対象を拡大した学生限定デーを2026年9月に開催予定

キッザニアでは、より多くの学生に体験の機会を提供するため、2026年9月に「学生限定デー」を開催する予定としている。次回は対象を中学生へ拡大するほか、出展企業の担当者と直接出会い、働く声を聞くことができる特別企画を用意する。

イベントの詳細は、同社が配信する別リリースまたは公式ウェブサイト(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000078157.html)で案内される。

調査および運営会社の概要

本調査の概要およびKCJ GROUPの施設概要は以下の通り。

  • 調査対象:キッザニア東京・甲子園・福岡で開催された16歳以上の学生向け「学生限定デー」来場者716人(全国の学生全体を代表するものではない)
  • 調査対象者の性別構成:女性86.2%、男性10.3%、回答したくない2.0%、未回答1.5%
  • 運営会社:KCJ GROUP 株式会社(代表取締役社長:圓谷 道成、本社:東京都中央区)
  • 運営施設:キッザニア東京(2006年10月開業)、キッザニア甲子園(2009年3月開業)、キッザニア福岡(2022年7月開業)
  • 公式サイト:https://www.kidzania.jp/

本記事はKCJ GROUP 株式会社の発表をもとに作成。

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