AI活用の一気通貫集客の実践企業は15% BOTANICO調査
株式会社BOTANICOは、既存クライアントを対象に実施した「AIを活用した一気通貫の集客」に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査の結果、認知から問い合わせ・成約までを一気通貫で設計しているなど、AIを活用した集客を実践している企業は15%にとどまりました。一方で、85%の企業では施策の個別運用やチャネル間の連携不足といった課題が浮き彫りになっています。
AIを活用した一気通貫集客の実践は15%
調査対象となった企業40社のうち、AIを活用した一気通貫の集客について「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合は15%でした。
これに対し、残る85%の企業は以下の状況にあると回答しています。
- SNSや広告を個別で運用している
- 施策同士が連携していない
- AIをどのように集客全体へ活用すべきか分からない
- チャネル横断の運用体制が整っていない
企業の集客においては、SNS、Web広告、SEO、MEO、LINE、Webサイト、オフライン施策など顧客接点が増加しています。しかし、チャネルごとに担当や施策が分かれていることで、データが分断される、改善が局所的になる、問い合わせまでの導線が設計されていないといった課題も見られます。
AIの普及により各施策の制作や分析は効率化されていますが、これらを一つの流れとして設計する重要性が高まっています。AIが活用できる工程としては以下のようなものが挙げられます。
- ターゲット分析
- SNS投稿企画
- 広告クリエイティブ作成
- SEO記事制作
- MEO投稿作成
- LINE配信シナリオ設計
- 問い合わせ分析
- 改善提案
- マーケティングレポート作成
BOTANICOの考察と取り組み
今回の調査結果についてBOTANICOは、AIを活用したコンテンツ制作や分析は広がっているものの、SNS、広告、SEO、MEO、LINE、オフラインまでを一体で設計し、問い合わせ・予約・成約までを改善している企業はまだ少数派であると分析しています。同社は、AI時代にはコンテンツの量だけでなく、各チャネルをどうつなげるかが競争力になると考えています。
BOTANICOでは、SNS運用、広告運用、SEO対策、MEO対策、LINEマーケティング、Webサイト改善、オフライン施策を組み合わせた一気通貫型マーケティング支援を提供しており、AIによる効率化と人による戦略設計を組み合わせて企業の集客成果向上を支援しています。
調査概要
- 調査期間:2026年8月1日〜2026年8月30日
- 調査機関(調査主体):株式会社BOTANICO
- 調査対象:株式会社BOTANICOの既存クライアント
- 有効回答数:40件
- 調査方法:既存クライアントへのアンケート調査
- 集計方法:回答者のうち「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と回答した割合を、一気通貫の集客にAIを活用している割合として算出
- 調査項目:AIを活用した一気通貫の集客
※本調査は株式会社BOTANICOの既存クライアント40社を対象とした調査であり、社会全体または国内企業全体の傾向を示すものではありません。
本記事は株式会社BOTANICOの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



