「楽天ペイ」チャージ可能な金融機関を60以上追加
楽天ペイメント株式会社は、キャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天キャッシュ」へチャージが可能な金融機関を60以上追加したと発表した。これにより、より多くの利用者が「楽天ペイ」アプリを通じて、街のお店や楽天グループの各種オンラインサービスで「楽天キャッシュ」を利用できるようになる。
チャージされた「楽天キャッシュ」は、「楽天ペイ」アプリの送付機能を使って家族や友人に手数料無料で簡単に送ることも可能だ。また、2024年6月4日からは、「楽天ペイ」アプリのポイント還元プログラムが進化し、どの手段からチャージした「楽天キャッシュ」でもコード決済に利用すると、だれでも最大1.5%のポイント還元が受けられるようになる。ただし、一部対象外の店舗及び支払い方法がある。
さらに、2024年6月4日から7月1日まで「楽天キャッシュでのコード・QR払いで最大20%還元!」キャンペーンを実施。新しいポイント還元プログラムとこのキャンペーンを合わせると、合計で最大21.5%分の「楽天ポイント」が還元される。ポイント進呈は、1人あたり最大1,001ポイントまでだ。
楽天ペイメントは、2023年度第2回日本版顧客満足度指数調査でQRコード決済業種の「顧客満足」指標など6指標で第1位の評価を獲得した「楽天ペイ」をはじめ、様々な決済サービスを運営している。今後も利便性の高い決済サービスを提供し、さらなる顧客満足度の向上を目指すとしている。