楽天証券、札証・福証の現物取引と名証の信用取引を9月20日より取扱開始へ
楽天証券は、2026年9月20日より札幌証券取引所および福岡証券取引所に上場する銘柄の現物取引を開始します。あわせて同日より、名古屋証券取引所に上場する銘柄を対象とした信用取引の提供も開始します。初回約定日は2026年9月24日となる予定です。
札証・福証の現物取引と名証の信用取引を新設
楽天証券は、2026年7月10日に発表していた札幌証券取引所および福岡証券取引所への加入申請が正式に承認されたことを受け、両取引所に上場する銘柄の現物取引を開始します。さらに、これまで現物取引に対応していた名古屋証券取引所においても新たに信用取引の取り扱いを開始します。
これにより、各地方取引所の単独上場銘柄への投資機会が拡大します。
取引ツールへの対応と手数料の条件
今回の対象銘柄の取引は、パソコンやスマートフォンからのウェブ取引に加え、パソコン向けトレーディングツール「MARKETSPEED II」およびスマートフォン向けアプリ「iSPEED」でも利用できます。
地方取引所銘柄の取引手数料は、国内株式の取引手数料コース「ゼロコース」を選択し、SOR(Rクロスを含む)の利用に同意している場合は無料となります。
なお、単元未満株取引「かぶミニ」や金額指定取引「かぶピタッ」、PTS取引は対象外となります。
情報発信と地方経済の活性化に向けた取り組み
楽天証券は、地方取引所の単独上場銘柄の情報や各取引所代表者のコメントなどを、同社のオウンドメディア「トウシル」にて2026年9月下旬より順次公開する予定です。
主要ネット証券5社の中で単体最多の証券総合口座数を持つ同社(2026年9月1日時点、各社開示ベースの楽天証券調べ)は、投資家と地方企業を結ぶ取引機会の拡充を通じて、地方経済の活性化および日本市場全体の流動性向上に寄与したい考えを示しています。
本記事は楽天証券株式会社の発表をもとに作成
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