フォーバルと福島県磐梯町が協定 地域活性化起業人制度を活用しDXなど推進へ
株式会社フォーバルは、福島県磐梯町と総務省が推進する「地域活性化起業人制度」を活用した人材派遣に関する協定を締結した。協定に基づき、フォーバルは社員を磐梯町へ派遣し、自治体DXや産業振興、人材育成、健康・福祉分野などの地域課題解決に向けた取り組みを推進する。

協定締結の背景と目的
磐梯町では「町民の幸せプロジェクト」のもと、「旅する全国営業プロジェクト」を通じて地域資源の価値向上や関係人口の創出、地域経済の活性化に取り組んでいる。一方、フォーバルは中小企業向けの経営支援やDX伴走支援の知見を有し、「F-Japan構想」を通じて産官学金と連携した地域づくりを進めている。
本協定では両者の強みを掛け合わせ、人口減少や地域産業の活性化、行政サービスの高度化といった磐梯町の課題解決に取り組む。さらに、磐梯町をモデルケースとした地域創生モデルを構築し、福島県内および全国への展開を目指すとしている。
派遣職員の役割と主な取り組み
フォーバルから派遣される職員は「磐梯町CSO補佐官」として、行政・産業・住民の各分野におけるDX推進と地域課題の解決を担当する。主な取り組み内容は以下の通り。
- 自治体DX推進に関すること
- 人材育成に関すること
- 健康・福祉に関する事項
- 産業振興・中小企業への支援に関すること
- その他、基本協定書の目的を実現するために必要な事項に関する業務
双方のコメント

磐梯町の佐藤淳一町長は、フォーバルのノウハウを評価した上で、派遣される職員が磐梯町CSO補佐官として町民とともに地域創生の具体的な成果を生み出すことへの期待を示した。
フォーバルの代表取締役社長である中島將典氏は、地域中小企業の経営改善支援や行政サービスの高度化に加え、福祉・健康・防災分野でのICT活用を進め、官民共創による新たな地域創生モデルの構築を目指す方針を述べている。
株式会社フォーバル 会社概要
- 社名:株式会社フォーバル
- 代表者:代表取締役社長 中島 將典
- 設立:1980年9月18日
- 所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
本記事は株式会社フォーバルの発表をもとに作成。
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