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音声売買サービス ボイスマーケットがCFで373万円調達 開発本格化へ

合同会社MY LIENは、開発を進める音声売買サービス「ボイスマーケット」のクラウドファンディングを2026年8月31日に終了しました。目標金額200万円に対して達成率186%となる373万円の支援金と、312名の支援者を集めました。同社は今回の結果を受け、正式リリースに向けた開発を本格化させる方針です。

目標比186%の373万円を集めてCF終了

ボイスマーケットのクラウドファンディングは2026年7月22日に開始され、開始から6日で目標金額の200万円を達成しました。最終的な支援総額は373万円、支援者数は312名となりました。

今後は正式リリースに向けた開発を進めるとともに、リリース前に提供するβ版を通じて実際の利用者からフィードバックを集め、サービス改善へ反映していく予定です。

声の売買から次の仕事につながる循環を構築

ボイスマーケットは、声を売りたい人と声を必要とする人をつなぐ音声売買プラットフォームです。ナレーションやゲームのキャラクターボイス、動画、広告・企業PR、ASMR、ボイスドラマなど、多様な用途の音声を売買できる環境を提供します。

対象とするクリエイターはプロの声優にとどまらず、声優志望者やVTuber、配信者、ナレーター、音声制作者など幅広く想定しています。購入者側も個人クリエイターをはじめ、ゲーム会社や映像制作会社、広告代理店、一般企業などを見込んでいます。将来的には実績を積んだクリエイターを特集する仕組みなどを整備し、単なる売買にとどまらず次の仕事へとつながる環境を目指すとしています。

不正利用やAI学習を防ぐ安心環境を整備

音声生成AIやボイスクローン技術の普及に伴い、クリエイターが安心して声を出品できる仕組みづくりも進めます。

正式サービスでは、本人確認や電話番号認証のほか、サンプル音声への電子透かし付与やダウンロード制限などの不正利用防止策を導入する予定です。また、利用規約においてAI学習やボイスクローンを目的とした音声利用を禁止する方針を掲げています。

MY LIEN代表社員の三村秀幸氏は、生成AIが発展する今だからこそ人の声の価値や安心して届けられる環境が重要であるとしたうえで、まだ知られていない声とそれを必要とする人をつなぎ、声で仕事が生まれる場所を作っていきたいとしています。

業界の垣根を越えた連携を展開予定

サービス内で仕事が生まれる機会を増やすため、外部企業や団体との連携も計画されています。

声優事務所やVTuber事務所、声優養成所、専門学校との連携による活動機会の創出をはじめ、ゲーム会社や映像制作会社とのマッチング、収録スタジオや音響機器メーカーとの共同企画などを視野に入れており、企業や団体からの事業連携相談も受け付けるとしています。

会社概要

  • 会社名:合同会社MY LIEN
  • 代表社員:三村秀幸
  • 所在地:東京都渋谷区
  • 事業内容:Web制作、デジタルマーケティング、音声売買サービス「ボイスマーケット」の企画・開発・運営
  • サービス公式サイト:https://voicemarket.co.jp/
  • 会社公式サイト:https://my-lien.jp/

本記事は合同会社MY LIENの発表をもとに作成

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