よりそい防災、非常用トイレ ヨカレカシの先行販売をMakuakeで開始へ
福岡県久留米市のよりそい防災株式会社は、元救急救命士らの現場知見を取り入れた非常用トイレ「ヨカレカシ」の先行販売を、2026年9月1日12時より応援購入サービス「Makuake」にて開始します。

本製品は徳島杉の天然消臭技術と多層構造の防臭袋を組み合わせた15年長期保存設計で、日常空間に馴染むデザインを採用しています。また、1点購入ごとに被災地へ同等の製品を届ける支援モデルや、地元福祉施設との連携による製造体制を取り入れています。

現場の経験と独自調査をもとに開発
よりそい防災は、元救急救命士、元消防士、元看護師、元保健師の4つの専門職の知見を結集して設立されました。医療や救急搬送の対象とならない避難生活において、トイレの我慢や衛生悪化が体調不良の引き金になるという現場の課題意識から開発が進められました。

同社が2026年に全国の男女483名を対象に実施したインターネット調査(自社調べ)では、91.7%が非常用トイレに対して単なる安さではなく防臭性能などの確かな品質を求めたいと回答したとしています。

W防臭構造と毎回個別の清潔設計

ヨカレカシは、避難生活における衛生と尊厳を守るため、以下の特徴を備えています。




- 株式会社那賀ウッドの国産杉木粉凝固パウダーと特殊多層構造の防臭袋によるW防臭構造
- 1回ごとに確実に密閉できるよう、50回セットに対して防臭袋を50枚同梱
- リビングや本棚に置いても景観を損ねない外装デザインと、周辺資材のリサイクル・環境配慮仕様
- 15年間の長期保存に対応

なお、同製品は米国および英国のAmazonにおける「ジャパンストアプログラム(JAPAN STORE)」にも公式採択されています。
被災地支援と福祉連携を組み合わせた循環モデル
同社は製品が1点応援購入されるごとに、熊本県をはじめとする被災地の避難拠点や福祉施設へ同等の備えを届ける「Buy One, Give One」モデルを導入します。
また、社会福祉法人久留米市社会福祉協議会などと連携し、検品や梱包などの最終工程を久留米市内の福祉作業所が担うことで、地域の雇用創出と工賃向上を支える体制を構築しています。
さらに、今後は東北や能登などの森林資源(能登ヒバ、青森ヒバなど)を活用した地域版製品の開発を構想しており、素材提供や製造委託で連携する企業・自治体などの共創パートナーの公募も開始します。
Makuakeでの先行販売プロジェクトの概要は以下の通りです。
- プロジェクト名:米英Amazon採択!元救命士が極めたエコ進化のプロ仕様非常用トイレ|ヨカレカシ
- 期間:2026年9月1日(火)12:00〜9月29日(火)22:00
- URL:https://www.makuake.com/project/yorisoibousai03/
- 一般販売予定価格:9,540円(税込)
よりそい防災株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:よりそい防災株式会社
- 代表者:代表取締役 田中謙二
- 所在地:福岡県久留米市北野町金島2039番地5
- 事業内容:防災用品の企画・開発・販売、地域防災支援事業、福祉連携事業
本記事はよりそい防災株式会社の発表をもとに作成しました。
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