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ソーシャルインクルーが札幌市に日中サービス支援型障がい者グループホームを開設

障がい者グループホームを展開するソーシャルインクルー株式会社は、北海道札幌市に「ソーシャルインクルーホーム札幌富岡四条」を開設しました。同施設は日中サービス支援型のグループホームで、札幌市内では同社として2施設目の展開となります。日常生活で支援を必要とする重度の障がいがある人が、サポートを受けながら自立して暮らせる住まいを提供します。

24時間体制の支援と短期入居施設を併設

ソーシャルインクルーホーム札幌富岡四条は、重度の障がいがある人や高齢で障がいがある人など、日中に継続的な支援を必要とする人を対象に、24時間365日体制で日常生活をサポートする施設です。施設には、地域で生活する障がいのある人の緊急一時的な支援を目的とした短期入居施設が併設されており、家族の外出時や休息が必要な場合などにも一時的な宿泊先として利用できます。

入居者に対しては、専門資格を持つスタッフが障がいの状況や必要な介助内容を事前に聞き取り、個別の支援計画を作成します。入浴や排せつなどの介助に加え、入居者の状態に合わせた食事の提供や介助、服薬・健康管理、病院受診や買い物の同行、金銭管理支援などを実施します。また、定期的な支援計画の見直しは法令の定めよりも短いサイクルで行う方針としています。

法令基準を上回る夜間配置とバリアフリー設備

日中サービス支援型のグループホームでは夜間に1人以上のスタッフ配置が法令で義務付けられていますが、同社では1ユニット(2人以上10人以下の生活単位)あたり夜間2名の配置を基本方針としています。ただし、人材採用状況によっては1人となる場合もあります。

建物はグループホーム開設のために新築されたもので、バリアフリートイレや入浴リフト、玄関スロープ、エレベーターなどを備え、車いすを利用する人にも対応しています。また、防犯カメラやスプリンクラーなどの設備も整えられています。

全国の運営ノウハウを地域へ還元

ソーシャルインクルー株式会社は、2026年8月末時点で全国に354事業所の障がい者グループホームを展開しています。各地域での施設運営を通じて蓄積したノウハウを体系的に分析し、マニュアルや教育プログラムに活用することで、地域差のない安定した支援体制の提供を目指しています。札幌市内では日中サービス支援型のグループホームが少なく、重度の障がいがある人の受け入れ態勢整備が求められていたことから、地域行政とも連携して環境づくりを進めるとしています。

会社概要

  • 会社名:ソーシャルインクルー株式会社
  • 代表者:代表取締役社長 松下 展千
  • 所在地:東京都品川区南大井6-25-3 いちご大森ビル2F
  • 設立:2017年4月
  • 事業内容:障がい者総合支援法における障がい福祉サービス、障がい者グループホーム事業
  • コーポレートサイト:https://www.socialinclu.co.jp

本記事はソーシャルインクルー株式会社の発表をもとに作成しています。

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