ビーウィズ、特例子会社の認定目指し新会社ビーウィズ・ドゥを設立
ビーウィズ株式会社は、障がい者の活躍機会拡大や就労環境の整備、グループ全体の業務効率化などを目的に、100%出資の新会社「ビーウィズ・ドゥ株式会社」を2026年9月1日付で設立しました。新会社は「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく特例子会社の認定申請を予定しています。準備期間を経て2027年1月1日に営業を開始する見込みです。
新会社設立の背景と目的
ビーウィズグループは、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)を重要な経営戦略のひとつに位置づけています。これまでも社内において、周囲の支援に依存しない持続可能な障がい者雇用を目標に掲げ、障がいのある従業員自らが働きやすい職場づくりを進め、独自のマネジメントノウハウを蓄積してきました。
構造的な労働力不足や法定雇用率の段階的な引き上げが進むなか、単なる雇用率の達成にとどまらず、雇用の「質」の向上が求められています。こうした背景から、柔軟な人事制度を備えた新会社を設立し、障がい者が能力を最大限に発揮できる環境を整えるとともに、グループ全体の生産性と企業価値の向上を図ります。
新会社における主な取り組み
ビーウィズ・ドゥ株式会社では、ビーウィズが持つコンタクトセンターやBPOセンターの運営、DXの知見を活用した事業を展開します。主な取り組みは以下の通りです。
- 業務領域の拡大と高度化:グループ内の事務代行を行うほか、AIやRPAを導入して障がい特性に応じた業務支援を進めます。将来的には、AIが定型業務を担い人が判断や例外対応を行う「AI×障がい者のハイブリッドモデル」などの業務創出に取り組みます。
- 長期的な就労環境の整備:障がい特性や体調に配慮した人事制度や、長期的に働き続けるための評価・育成制度を制定し、能力に応じたステップアップを支援します。
- 障がい者雇用のノウハウ外販・コンサルティング:培った知見を活かし、障がい者雇用に取り組む企業向けの立ち上げ支援やチームビルディング支援などのコンサルティング事業を展開します。
今後のスケジュール
新会社は2026年9月1日に設立され、準備期間を経て2027年1月1日より営業を開始する予定です。あわせて、厚生労働省への特例子会社認定の申請手続きが進められます。
新会社概要
- 会社名:ビーウィズ・ドゥ株式会社
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
- 設立日:2026年9月1日
- 資本金:3,000万円
- 株主構成:ビーウィズ株式会社 100%
- 代表者:代表取締役社長 檜垣 一美
- 事業内容:グループ内事務代行・受託業務、障がい者雇用支援・コンサルティング、講演事業等
- 従業員数:75名(営業開始後、段階的に増員を予定)
- 決算期:3月期
本記事はビーウィズ株式会社の発表をもとに作成。
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