MMA、2027年のUTMB目指すプロジェクト始動 ウェア共同開発も
日本発のランニングアパレルブランド「MOUNTAIN MARTIAL ARTS」は、公募と選考で決定した4人のトレイルランナーとともに、2027年の世界最高峰レース「UTMB(Ultra-Trail du Mont-Blanc)」を目指す長期プロジェクト「Chamonix of Dreams」を始動しました。
プロジェクトでは約1年間にわたり、4人のランナーが100マイルトレイルレースに挑む過程をサポートするとともに、その経験を生かしたウェアやギアの開発を行います。また、トレーニングからシャモニーでの挑戦に至るまでのプロセスを映像やデジタルコンテンツとして記録し、継続的に発信する予定です。
MOUNTAIN MARTIAL ARTS(MMA)は、トレイルランニングで求められる高い機能性と街に馴染むデザインを併せ持つプロダクトを国内生産で展開しているブランドです。ディレクターの渋井勇一氏が2012年にUTMBの関連レース「CCC」出場のためにフランス・シャモニーを訪れ、同年にブランドを立ち上げた経緯があり、シャモニーはブランドの原点となっています。
ブランド創立15周年を迎える2027年に向け、「いつかシャモニーへ」というランナーの想いを長期プロジェクトとして形にするため、今回の取り組みが立ち上げられました。
競技成績だけでなく背景や思いを重視した選考
プロジェクトメンバーには、公募を通じて集まった候補者の中から4人のランナーが選ばれました。応募条件として2026年4月時点でUTMBの出場抽選に必要な「Running Stones」を所持していることが求められましたが、選考では競技成績のみならず、なぜUTMBを目指すのか、どのようにトレイルランニングと向き合っているのかといった個人の背景や思いが重視されました。
選考の趣旨やメンバー決定の様子は、MMAの公式YouTubeチャンネル「MOUNTAIN MARTIAL ARTS TOKYO」で公開されています。
実戦やトレーニングの経験をウェア・ギア開発に反映
本プロジェクトの柱の一つとして、メンバーとの共同によるプロダクト開発が挙げられます。MMAはこれまでも高機能素材を採用した製品を展開してきましたが、今回は既存商品の提供にとどまらず、メンバーの長期トレーニングや実戦からのフィードバックを反映させた専用のウェアやギアを開発します。
あわせて、UTMB完走経験者による相談会やロングトレイルコーチによる練習会などを実施し、2027年の本番に向けた準備体制を整えます。
プロジェクトのPRパートナーには、広報・マーケティング活動の最適化を支援するPRエージェンシー「ポーリクロム株式会社」が参画します。ポーリクロム代表の田中誠司氏自身もプロジェクトメンバーの1人として挑戦に関わります。
MMAのカルチャーやプロダクト開発力と、ポーリクロムのPR・コンテンツ制作ノウハウを組み合わせ、公式YouTubeやSNS、ウェブサイトを通じて、試行錯誤を含む挑戦のストーリーを継続的に発信していく方針です。
関連組織の概要
- ブランド名:MOUNTAIN MARTIAL ARTS
- 運営会社:株式会社ラスリンアンドコー(東京都目黒区、代表取締役/ディレクター:渋井勇一)
- PRパートナー:ポーリクロム株式会社(東京都港区、代表取締役:田中誠司)
本記事はMOUNTAIN MARTIAL ARTSおよびポーリクロム株式会社の発表をもとに作成。
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