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設定来平均分配金利回り10.5%の【GPIQ】運用資産残高1兆円を突破!

GS Nasdaq-100 ETFの運用資産残高が1兆円を突破

CATEGORY: 経済

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが設定・運用し、米国の証券取引所に上場している「GS Nasdaq-100 プレミアム・インカムETF(GPIQ)」の運用資産残高が、1兆円を突破した。2026年10月7日時点で63.98億米ドルに達し、1米ドル=158.45円で換算して算出されている。

同ETFは、毎月の分配金獲得を目指すインカム収益の追求と、中長期的な値上がり益の獲得の双方を追求するアクティブ運用型の上場投資信託(ETF)である。

株式投資とコール・オプション売却を組み合わせた運用手法

本ETFは米ドル建てETF(上場投資信託証券)であり、主にNasdaq-100指数に含まれる株式等に投資するとともに、同指数への投資効果を持つコール・オプションを売却する手法を採用している。株式配当とオプション・プレミアムを主な源泉として、毎月安定した分配の実現を目指す仕組みとなっている。

対象となるNasdaq-100指数は、ナスダックに上場する金融セクターを除く企業のうち、時価総額の大きい100社のパフォーマンスを測定することを目的として設計された指数である。また、コール・オプションは特定の商品を満期までの間にあらかじめ定められた価格で「買う権利」を指す。

なお、コール・オプションの売却においては、オプション・プレミアムを受け取る代わりに株式市場上昇によるリターンの機会が限定されるため、株式市場の上昇局面では市場全体を大きく下回るパフォーマンスとなる可能性がある。また、受け取るオプション・プレミアムが市場下落局面に対して必ずしも十分な下落耐性を提供できるとは限らないとされている。

2023年10月の設定以来の実績

GPIQは2023年10月24日に設定され、設定来、相対的に安定した毎月分配を行ってきた。初回分配は2023年12月に実施された。

過去の運用実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではなく、運用状況によっては分配金の金額が変わる場合や、支払われない場合がある。

国内における取扱金融機関

日本国内において、本ETFを取り扱っている金融機関は以下の通りである(2026年10月14日時点)。

  • 株式会社SBI証券
  • 松井証券株式会社
  • マネックス証券株式会社
  • 三菱UFJ eスマート証券株式会社
  • 楽天証券株式会社

GS Nasdaq-100 プレミアム・インカムETFは海外の証券取引所に上場されている商品であり、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の海外グループ会社が設定・運用を行っている。購入を希望する場合は、国内の取扱い金融商品取引業者へ問い合わせの上、上場有価証券等書面や開示資料の内容を確認して判断する必要がある。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、ゴールドマン・サックス・グループの資産運用部門であり、世界の機関投資家、個人投資家や富裕層へ資産運用サービスを提供している。2025年12月末現在の契約資産残高は約526兆円(1米ドル=156.745円にて円換算)となっている。この契約資産残高(AUS)には、投資一任契約を対象とした運用資産残高(AUM)に加え、助言契約を含むサービス等、報酬が発生するすべての顧客資産も集計対象に含まれる。

本記事はゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社の発表をもとに作成。

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