京都やま六が東京初出店の旗艦店 京都やま六 欅坂 を六本木ヒルズに開業
株式会社京都やま六は2026年9月1日、東京・六本木ヒルズに旗艦店「京都やま六 欅坂」を開業した。1927年に京都中央卸売市場とともに魚屋として創業した同社にとって東京初出店となる店舗で、2027年の創業100周年を見据えた展開となる。店内では西京漬けをはじめ、旬の魚を主役にした本格和食を提供する。

旬の魚を生かしたコースや定食を提供

夜のメニューは、京懐石の流れを汲む12,000円のおまかせコースとアラカルトを用意する。同店のシグネチャーメニューとして、料理長の家里啓吾氏がつなぎやクリームを使わず、蟹本来の旨味と出汁でまとめた「蟹コロッケ」を考案した。

昼の時間帯には、日替わりの魚を西京漬けや麹漬けなどに仕立てた「京の魚屋定食」(1,990円)や「京の魚屋 刺身定食」(2,590円)のほか、「銀だら西京焼き定食」(2,590円)などを提供する。


店内はカウンターを中心に据えた18席の構成となっている。カウンターや家具の面材には、船大工の歴史を持つ徳島の家具職人が加工を手がけた天然のスギ材を採用した。


空間設計を担当した山路哲生建築設計事務所の一級建築士・山路哲生氏は、スギ材を切り身のようにカットして配置し、味噌床に漬けるように光を流し込む空間表現を取り入れたとしている。

創業100周年に向けた東京への旗艦店展開
1927年創業の京都やま六は、西京漬けの製造・販売や飲食事業を手がけている。京都市のふるさと納税返礼品では西京漬け専門ブランド「京都一の傳」の西京漬けが食品ジャンルで第1位(2025年度京都市ふるさと納税返礼品・食品ジャンル、おせち返礼品を除く)を獲得し、直営店「西京焼き 京都やま六」は「食べログ 食堂 百名店 2026」に選出されている。
同社の中尾太一代表取締役社長は、100年かけて磨いてきた目利きや技術を次の時代へ受け継ぎ、日本の食文化を未来へつないでいくことが使命であるとコメントしている。

店舗・会社概要

店舗概要
- 店舗名:京都やま六 欅坂
- 所在地:東京都港区六本木6-12-2 六本木けやき坂通り 六本木ヒルズレジデンスB棟 3F
- オープン日:2026年9月1日
- 営業時間:平日・土曜 ランチ 11:30〜14:30(L.O.14:00)/ディナー 18:00〜23:00(L.O.22:00)、日曜・祝日 ランチ 11:30〜14:30(L.O.14:00)/ディナー 18:00〜22:00(L.O.21:00)
- 定休日:水曜日
- 座席数:18席
会社概要
- 会社名:株式会社京都やま六
- 所在地:京都府京都市右京区西京極豆田町25番地
- 代表者:代表取締役会長 秦健二、代表取締役社長 中尾太一
- 創業:1927年(昭和2年)
- 事業内容:西京漬けの製造・販売、関連食品の企画・開発、飲食事業
- URL:https://www.kyoto-yamaroku.co.jp/
本記事は株式会社京都やま六の発表をもとに作成。
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