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deltaとシンポが協業 全席無煙ロースターのもんじゃ店を東京・月島にオープンへ

東京・月島発のもんじゃブランド「月島もんじゃ こぼれや」を運営する株式会社deltaは、無煙ロースターメーカーのシンポ株式会社と「戦略的協業及び製品供給基本契約」を締結しました。無煙ロースターを活用したもんじゃ業態の開発と店舗展開を進めます。この協業に基づく第1号店として、新ブランド「月島もんじゃ しちろう」が2026年12月9日(水)に東京・月島にオープンする予定です。

「月島もんじゃ しちろう」は、全席にシンポの無煙ロースターを備えた新ブランドです。2026年10月時点のdelta調べによると、主要グルメサイト(食べログ・ぐるなび・ホットペッパーグルメ)および各社公式Webサイトの掲載情報を確認した結果、国内でもんじゃ焼きを主業態とする飲食店のうち、全席に無煙ロースターを備えた店舗は確認できなかったとしており、もんじゃ焼き店として初めての取り組みとなります。

店舗は、deltaの代表取締役社長である中村謙作氏の祖父が営んだ築地市場の水産仲卸「東七」(昭和37年創業)の系譜を継ぎ、海鮮と出汁にこだわったもんじゃ酒場として展開されます。全席に導入される無煙ロースターにより、調理時に発生する煙やにおいを鉄板の周囲から吸引し客席への広がりを防ぐため、ランチや買い物の途中、仕事帰りなどでも衣服へのにおい移りを気にせず利用できる店舗環境を整えます。

協業により煙やにおいの制約解消と出店拡大を目指す

もんじゃ焼きは一つの鉄板を囲んで会話を楽しむ食文化である一方、煙や衣服へのにおい移りがビジネスシーンやデート、ファミリーなどでの利用や客層の広がりを制限し、商業施設など出店が難しいエリアもありました。

今回の協業では、シンポがもんじゃ業態向け無煙ロースターをdeltaへ独占的に供給し、設備導入に向けた技術協力や導入支援を担当します。一方のdeltaは、商品・ブランド開発や店舗モデルの構築、店舗運営・収益モデルの構築、出店開発を担います。国内7店舗・海外1店舗を展開してきたdeltaの経験とシンポの技術を組み合わせ、利用シーンや客層を広げるとともに、これまで出店が難しかったエリアや商業施設への出店を目指すとしています。

中村社長は、無煙ロースターの導入によって心理的なハードルを取り除き幅広い場面でもんじゃ焼きを楽しめる環境を実現したいとした上で、伝統的な食文化の魅力を守りながら新たな需要を創出し、市場そのものを成長させていくことを目指すと述べています。

参画企業の概要

シンポ株式会社は、1980年に無煙ロースターを発売して以来、40年以上にわたり焼肉店を中心に国内外で約2万件の納品実績を持つメーカーです。一方の株式会社deltaは、2015年に東京・月島で「月島もんじゃ こぼれや」を立ち上げ、外食事業を運営しています。

シンポ株式会社の概要

  • 所在地:愛知県名古屋市名東区若葉台110番地
  • 設立:1971年4月
  • 代表者:代表取締役社長 安藤 紀彦
  • 事業内容:無煙ロースターの製造、販売及びその附帯工事、無煙調理器具の製造、販売、焼網レンタルサービス、省エネ空調システムの設計、施工、脱臭・脱煙システムの設計、施工、下引きダクト用簡易自動消火装置(SAFE-GS1)の製造、販売
  • URL:https://shinpo.jp/

株式会社deltaの概要

  • 所在地:東京都中央区月島3-7-12 ザ・シティ月島B1F
  • 設立:2015年10月
  • 代表者:代表取締役社長 中村 謙作
  • 事業内容:外食事業の運営
  • 企業サイト:https://delta-tokyo.co.jp/

本記事は株式会社deltaの発表をもとに作成されています。

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