パリ・オペラ座バレエの舞台映像4演目を全国劇場で上映へ 2027年2月から各1週間限定
東宝東和は、世界屈指の芸術の殿堂として知られるパリ・オペラ座の舞台を映画館で鑑賞できる『パリ・オペラ座 IN シネマ 2027』を全国の劇場で公開すると発表した。2027年2月5日(金)~7月1日(木)の期間中、全4演目をそれぞれ1週間限定で上映する。前シーズンに続く開催となり、新シーズンは上映作品数を拡大して展開される。
あわせて日本版予告映像とメインビジュアルも解禁された。予告映像では上映される4作品の名場面が紹介され、メインビジュアルには各作品を象徴する舞台写真と「扉のむこうは、フランス、パリ・オペラ座 幻想の世界へ――」という言葉が添えられている。
今シーズンは、パリ・オペラ座バレエの黄金時代を築いたルドルフ・ヌレエフによる3作品がラインナップされている。
2027年2月5日(金)~2月11日(木)には、シェイクスピアの恋愛劇を描いた『ロミオとジュリエット』を上映。男性ダンサーの技巧的な振付と独自の演出が特徴で、アジア人で初めてエトワールに任命されたパク・セウンがジュリエット役を務める。
3月19日(金)~3月25日(木)には、2024年の劇場公開でも話題を呼んだ『白鳥の湖』を上映。王子の深層心理に迫り、家庭教師が悪魔ロットバルトという異色の設定が盛り込まれている。

4月16日(金)~4月22日(木)には、ヌレエフが最後に手掛けた全幕バレエ『ラ・バヤデール』が登場する。寺院の舞姫ニキヤと戦士ソロルの愛憎劇を描いた作品で、2026年10月にオペラ座を引退したエトワールのドロテ・ジルベールが出演している。

6月25日(金)~7月1日(木)には、巨匠ローラン・プティ振付による『ノートルダム・ド・パリ』を上映する。
ヴィクトル・ユゴーの小説を原作とし、衣装をイヴ・サンローラン、音楽をモーリス・ジャールが手掛けたフレンチスタイルの作品となる。アマンディーヌ・アルビッソン、ユーゴ・マルシャンらが出演し、愛と嫉妬が交錯する悲劇を描き出す。

上映劇場と鑑賞料金
上映劇場は全国各地の映画館が予定されている。料金は一般3,700円、学生2,500円(税込)となっている。

上映劇場一覧:
- 札幌シネマフロンティア(北海道)
- フォーラム仙台(宮城)
- TOHOシネマズ 流山おおたかの森(千葉)
- ユナイテッド・シネマ浦和(埼玉)
- TOHOシネマズ 日本橋(東京)
- イオンシネマ シアタス調布(東京)
- TOHOシネマズ ららぽーと横浜(神奈川)
- ミッドランドスクエア シネマ(愛知)
- 大阪ステーションシティシネマ(大阪)
- イオンシネマ京都桂川(京都)
- TOHOシネマズ 西宮OS(兵庫)
- kino cinéma天神(福岡)
配給は東宝東和が担当し、2027年2月5日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほか全国で公開される。
本記事は東宝東和の発表をもとに作成。
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