HOTEL THE MITSUI KYOTO料理長の浅野哲也氏がボキューズ・ドール アジア予選で優勝
京都市のHOTEL THE MITSUI KYOTOは、シグネチャーレストラン「都季(TOKI)」の料理長を務める浅野哲也氏が、「ボキューズ・ドール国際料理コンクール2027」のアジア・パシフィック大会で優勝したと発表しました。大会は2026年11月1日と2日にマカオで開催され、浅野氏はトップで予選を通過しました。これにより、2027年1月にフランス・リヨンで行われる本選へ日本代表として出場することが決まりました。
ボキューズ・ドール国際料理コンクールは、現代フランス料理の父と称されるポール・ボキューズ氏により1987年に創設された、フランス・リヨンで2年に1度開催される世界的な大会です。
2027年の本選は、1月24日と25日の2日間にわたり、フランス・リヨンで開催される「シラ国際外食産業見本市」を舞台に行われます。アジア・パシフィック、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中東の世界5地区の大陸予選を突破した代表国に特別出場枠を含めた計24か国の代表が集い、世界一の座を競い合います。
浅野哲也料理長の経歴

浅野哲也氏は、オランダやフランスの名店で修業を重ねた後、「リッツ・パリ」に勤務しました。2017年には日本人初となる「リッツ・パリ」のメインダイニング統括副料理長に就任し、ミシュランガイドで2つ星を獲得した「エスパドン」をはじめとする同ホテルの全レストランを総料理長とともに統括した実績を持ちます。
2019年12月にHOTEL THE MITSUI KYOTOの「都季 TOKI」料理長に就任し、2023年11月に行われた選考において2027年大会の日本代表に選出されていました。
「都季 TOKI」は、京都の水で作り出す「フォン(出汁)」を中心にフランス料理を提供する、HOTEL THE MITSUI KYOTOのシグネチャーレストランです。1階に位置し、店内の窓からは庭園の景色を眺めることができます。2026年10月からはランチタイムにおいて、「ボキューズ・ドール2027」大会に向けて考案した「人参のニョッキ」をアレンジした料理も提供されています。
HOTEL THE MITSUI KYOTOの施設概要

HOTEL THE MITSUI KYOTOは、三井総領家の邸宅跡地に2020年11月3日に開業したホテルです。2026年12月15日には新たなホテルとして「箱根・小涌谷」にHOTEL THE MITSUI HAKONEの開業を控えています。
- 所在地:京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
- 総支配人:加勢田 愉士
- 客室数:160室
- 施設:3つのレストラン&バー、天然温泉が楽しめるSPAエリア
- 主な評価:『ミシュランガイド ホテルセレクション』にて3年連続で「3ミシュランキー」選出(2026年9月発表)、『フォーブス・トラベルガイド 2026』にて5年連続「5つ星」獲得
本記事はHOTEL THE MITSUI KYOTOの発表をもとに作成しました。
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