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HAAが女性活躍推進法に基づくえるぼし認定の最高位3段階目に認定

大分県別府市で湯治をコンセプトにしたブランドを運営する株式会社HAAは、女性の活躍推進に関する取り組みが評価され、厚生労働大臣より女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」の最高位である3段階目に認定された。同社は代表を含む7名中6名が女性で、2021年7月の創業以来、全員がフルフレックスおよびフルリモートで勤務している。直近となる2026年1月から7月の1人あたり月平均残業時間は約1.5時間となっている。

5項目すべての基準を満たし最高位認定

えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づく行動計画を策定・届け出た企業のうち、取り組み状況が優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度である。

評価基準は「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目が設定されている。満たした項目数に応じて1段階目から3段階目までに区分され、HAAは2026年3月10日付で5項目すべての基準を満たし、3段階目の認定を受けた。

暮らしの変化に対応するフルリモート体制

HAAでは、社員が住む場所や生活の形を主体的に選択できるよう、フルリモート・フルフレックスの働き方を採用している。本社は大分県別府市鉄輪温泉にあるが、社員は東京都、神奈川県、静岡県、大分県の1都3県に分散して居住している。

転居や育児、介護などでライフスタイルが変化しても仕事を継続できる環境を目指しており、代表取締役の池田佳乃子は「社内の約85%が女性という会社だからこそ、誰もが自分自身の人生をデザインできる環境をつくりたい」としている。

フルリモート環境下で関係性を維持しチーム力を高めるため、同社では以下の3つの施策を実施している。

  • 出社week:2〜3か月に1度、全社員が1か所に集まり平日の5日間を共にする取り組み。重要度の高い意思決定や湯治体験、相互理解のワークなどを実施する。2024年10月から開始し、2026年8月時点で通算9回実施された。
  • ごきげんよう:週に3回、各30分間実施される全社員参加のオンラインミーティング。当日の業務予定の共有やチャット上の相談、雑談などを行う。
  • フラワー型組織図:部署が花びらのように重なり合う組織構造を採用し、業務と人間関係のつながりを維持する。種まき部、つくる部、伝える部、届ける部、整える部、育てる部の6部署で構成され、多くのメンバーが1〜3の部署を兼務している。

同社は今後もライフステージの変化に応じた対話を重ね、状況に合わせた働き方を追求していく方針を示している。

会社概要

  • 会社名:株式会社HAA
  • 代表取締役:池田佳乃子
  • 所在地:大分県別府市鉄輪東10組3
  • 設立:2021年7月9日
  • 事業内容:湯治をコンセプトにしたブランド「HAA」の企画・開発・運営
  • 従業員数:7名(代表含む)

本記事は株式会社HAAの発表をもとに作成

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