スピークがOpenAIの音声AIを活用した新レッスンを一部提供開始
AI英会話アプリ「スピーク」を展開するスピークジャパン合同会社は、OpenAIの最新音声モデル「GPT-Live-1」を活用した新レッスン「ライブチューターレッスン」の提供を一部のユーザーを対象に開始しました。

会話中の沈黙や相づち、割り込みにリアルタイムで対応できる音声AIモデル「GPT-Live-1」と独自の語学教育メソッドを組み合わせることで、状況に応じた柔軟な指導を可能にしています。
新レッスン「ライブチューターレッスン」の特徴
「ライブチューターレッスン」は、AI先生とリアルタイムで会話しながら、ユーザー一人ひとりの回答に合わせたフレーズ練習ができる新しいレッスンです。あらかじめ設定されたテーマに沿ってAI先生が質問を投げかけ、回答をもとに練習内容を調整します。
レッスン中は決められた質問に答えるだけでなく、自由な雑談を楽しむことも可能です。会話が予定外の方向に進んでも自然に元のレッスンへ戻す仕組みを備えているほか、ユーザーの回答に合わせて練習フレーズを作成します。
また、回答に詰まった際にはAI先生が答えやすい質問に言い換えたり、日本語での質問や説明に対応したりしてサポートします。細かな文法ミスを都度指摘して会話を止めるのではなく、多少の間違いがあっても会話を継続し、必要なタイミングで訂正を行う点も特徴です。

提供範囲と今後の展開
現在は、アプリ内のホーム画面で選択できる「ビジネスコース」内の「面接を成功させよう」の一部に導入されています。

利用対象はプランを問わず一部のユーザーへの先行提供となっており、今後は「プレミアムプラン」および「プレミアムプラスプラン」のユーザーを対象に、提供範囲を順次拡大する予定です。さらに、ビジネス英語だけでなく日常会話など幅広いコースへの導入や、指導方法、会話の自然さについての継続的な改善も進める方針を示しています。
開発を手掛けたSpeakeasy Labs, Inc.のCTOであるアンドリュー・スー(Andrew Hsu)氏は、OpenAIと数カ月間密に連携して開発を進めてきたとし、「今後も『スピーク』はAI技術と教育の知見を融合させ、これまでにないパーソナルな学習体験を追求していきます」と述べています。
- 会社名:スピークジャパン合同会社
- 日本法人代表:Yan Kindyushenko(ヤン・キンジュシェンコ)
- 本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 39F
- URL:https://www.speak.com/jp
本記事はスピークジャパン合同会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



