コミュニティオのNewCommunicatorが英国NHS医療機関MPFTに導入
株式会社コミュニティオは、自社が提供するMicrosoft Teams向け社内情報配信アプリ「NewCommunicator」が、英国のMidlands Partnership University NHS Foundation Trustに導入されたことを明らかにしました。同信託は、これまで利用していた配信ツールのサポート終了に伴い、新たな配信手段として採用を決めました。今後は医療現場で働く職員を含む組織内の情報発信に活用され、インターナルコミュニケーションの活性化を目指す方針です。
Midlands Partnership University NHS Foundation Trust(MPFT)は、英国の公的医療制度であるNational Health Service(NHS)を構成する医療機関です。スタッフォードシャーやシュロップシャーなどの地域を中心に、約170万人の地域住民へ身体・精神の両面にわたる医療や障がい者支援、成人向け福祉サービスなどを提供しています。
同機関ではこれまで、職員向けの計画的な情報発信にMicrosoftのオープンソースソフトウェア「Company Communicator」を利用していました。しかし、Microsoftによる同ソフトウェアの保守・技術サポート終了を受け、Microsoft Teamsを通じた情報発信を継続できる後継ソリューションの検討を開始。既存環境との親和性や運用面を確認した結果、ニューコミュニケーターの導入に至りました。計画的なお知らせや情報共有に活用し、オフィス勤務者だけでなく現場の職員にも必要な情報を届ける環境を整える計画です。
英国のセキュリティ基準クリアと国内初のCSD取得
導入にあたり、株式会社コミュニティオはMPFTのベンダー導入要件に対応するため、Cyber Essentials認証を取得したほか、ICO(英国情報コミッショナー局)への登録を完了しました。
また、ニューコミュニケーターはMicrosoft AI Cloud Partner Programにおいて「Modern Work Certified Software」のステータスを取得しています。これはCertified Software Designation(CSD)と呼ばれる認定で、モダンワーク領域において日本のソフトウェア企業として初めて取得したものです。さらに、前提要件の一つであるMicrosoft 365 App Certificationの認定も受けており、Microsoft TeamsおよびAzureを含むMicrosoft Cloudとの相互運用性も評価されています。
NewCommunicatorの概要

NewCommunicatorは、Teamsからの一斉配信やセグメント配信が可能な社内情報配信アプリです。メッセージの開封率やリンククリック履歴の確認、複数チャットへの出し分けに対応しています。
- サービスURL: https://newcommunicator.jp/
- マイクロソフトマーケットプレース: Azure benefit eligible
株式会社コミュニティオの概要
株式会社コミュニティオは、インナーコミュニケーションに関するソリューションを提供するSaaSプロバイダーです。
- 社名: 株式会社コミュニティオ
- 本社所在地: 東京都中央区京橋一丁目1番5号 セントラルビル2階
- 代表者: 代表取締役 嶋田健作
- 資本金: 1億円
- 設立: 2019年3月19日
- HP: https://communitio.jp/
本記事は株式会社コミュニティオの発表をもとに作成されています。
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