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将来の備えはパートナー探しが最多 ラス恋がミドルシニア対象の実態調査

マッチングアプリ「ラス恋」を運営する株式会社ラス恋は、11月11日の「介護の日」に寄せて実施した「ミドルシニアの介護と恋活・仕事に関する実態調査」の結果を公表しました。

調査によると、年齢を重ねて手助けが必要になったときに向けた備えとして「支え合える信頼できるパートナーを見つける」が最多となりました。また、手助けが必要になった際に相手に望むことでは会話や見守りが上位を占め、身体的な介護を求める割合は一部にとどまる実態が示されています。

将来の備えはパートナー探しが58.7%で首位

年齢を重ねて暮らしの中で手助けが必要になったときに向けて備えていることを複数回答で尋ねたところ、「支え合える信頼できるパートナーを見つける」が58.7%で1位となりました。2位の「健康づくり(運動・食事など)」(57.5%)や3位の「将来に向けた貯蓄・資産づくり」(46.2%)を上回っています。

「支え合える信頼できるパートナーを見つける」を選んだ割合は男性が58.0%、女性が60.0%でした。年代別では40代が59.5%、50代が59.3%、60代が57.7%と、性別や年代による大きな差は見られませんでした。なお、女性や60代以上では「健康づくり」が1位となっています。

子どもの有無や同居状況別では、子どもがいない人の61.8%が「パートナーを見つける」を選択し、子どもと同居している人(52.7%)を9.1ポイント上回りました。

相手に求める支えは身体介護より話し相手

自身に手助けが必要になった際に相手にしてもらえたらうれしいこと(複数回答)は、「話し相手になってくれる」が66.4%で最多でした。次いで「こまめに連絡をくれて見守ってくれる」が55.5%、「食事を作ってくれる・一緒に食べてくれる」が51.0%となりました。一方、「身の回りのお世話をしてくれる(入浴・着替えなど)」は23.9%で、8項目中7位にとどまりました。

男女別では求められる支援の内容に違いが見られました。男性の最多は「話し相手になってくれる」(68.2%)、女性の最多は「こまめに連絡をくれて見守ってくれる」(67.8%)でした。

「通院や買い物に付き添ってくれる」は女性62.2%、男性38.0%と24.2ポイントの差がついたほか、「散歩や外出に連れ出してくれる」も女性が54.4%、男性が32.7%で女性が21.7ポイント上回りました。一方で「食事を作ってくれる・一緒に食べてくれる」は男性が57.6%、女性が39.7%と、男性が17.9ポイント高くなっています。

相手の健康状態は93.8%が「気になる」と回答

恋(恋活・婚活)をする上で相手の健康状態が気掛かりか尋ねたところ、「とても気になる」(58.3%)と「やや気になる」(35.5%)を合わせて93.8%が「気になる」と答えました。

男女別で「とても気になる」と答えた割合は女性が66.3%、男性が53.6%で、女性が12.7ポイント上回りました。「とても気になる」と「やや気になる」の合計でも女性が96.6%、男性が92.2%となっています。年代別では、40代が90.8%、50代が93.7%、60代が95.4%と年代が上がるにつれて高まる傾向が見られました。

ラス恋・ラス婚研究所は、調査を通じて身体的な介護よりも何気ない会話や日々の見守りを望む声が多かった点に触れ、介護が必要になる未来も含めて共に歩みたいと思える相手との出会いに人生後半の恋愛の豊かさがあるのではないかとの見解を示しています。

調査の概要

  • 調査名:ミドルシニアの介護と恋活・仕事に関する実態調査
  • 調査期間:2026年10月15日(木)〜10月19日(月)
  • 調査対象:40〜70代のユーザー870名
  • 調査方法:「ラス恋」アプリ内アンケート

本記事は株式会社ラス恋の発表をもとに作成されています。

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