日経BP、日経クロストレンドを刷新 2誌の電子版含む新プランも提供へ
株式会社日経BPが運営するマーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」は、2026年9月1日にサイトをリニューアルした。「すべての人にマーケティングを」を新コンセプトに掲げ、大型特集や専門家の新連載、独自調査データの提供などを強化する。あわせて有料の『日経トレンディ電子版』『日経エンタテインメント!電子版』を創刊し、全コンテンツを利用できる新料金プラン「日経クロストレンドプレミアム」を新設した。

背景と新コンセプト「すべての人にマーケティングを」
生成AIの普及による業務の内製化や、チャット型広告、AIO(AI検索最適化)といった新たなマーケティングキーワードの登場など、環境が激変していることを受けてリニューアルを実施した。
専門部署のマーケターだけでなく、経営者や営業担当者などあらゆる職種がマーケティング発想を取り入れられるよう、「すべての人にマーケティングを」をコンセプトに設定。AIと人間が共創しながら、マーケティングを「わかる」「できる」「つくる」「つながる」という4つの価値を提供するメディアを目指すとしている。
5つの柱でコンテンツを大幅強化
リニューアルに伴い、以下の5つの新コンテンツを展開する。
- 5大テーマ特集:「市場予測」「流通・小売り」「AIマーケテック」「消費トレンド」「キャリア・スキル」の大型特集を毎月展開。第1弾として「AI時代『マーケティング大予測2030』」を掲載する。
- 専門家による新連載:田尻望氏、三浦崇宏氏、西口一希氏、本田哲也氏、北川卓司氏らによる連載を開始。米マーケティングメディア「ADWEEK」の翻訳記事も毎週掲載する。
- 独自データの提供:9月中旬に1000人規模の調査データを公開するほか、「稼ぐ企業IP・キャラクターランキング」などを継続的に発信する。
- 読者コミュニティーの強化:9月7日に150人超のプロフィールを公開する「マーケター名鑑」や、リアルイベント「マーケター名鑑クラブ」を展開する。
- 独自表彰企画「マーケティングショーケース」の新設:各社の施策を募集・審査し、最優秀施策を取材記事で紹介。初回のテーマは「最新AIマーケテック活用ケーススタディ」を予定している。


あわせてリニューアル記念として、バイロン・シャープ教授やアサヒビール代表取締役社長の松山一雄氏などの特別インタビューを掲載する。

2誌の電子版創刊と新プラン「日経クロストレンドプレミアム」
サイト刷新と同日に『日経トレンディ電子版』と『日経エンタテインメント!電子版』を創刊した。これらを含めた全コンテンツが利用できる新プラン「日経クロストレンドプレミアム」の提供を開始し、料金体系を刷新した。既存読者向けにはアップグレード用のオプションも用意される。
日経クロストレンドの概要

- 運営会社:株式会社日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)
- 媒体概要:マーケティング戦略や商品開発、事業戦略の最前線をデータと実例に基づいて発信するデジタルメディア


本記事は株式会社日経BPの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



