老舗ごまメーカー和田萬が140年以上受け継ぐ3つの力と文化発信の取り組みを公開
1883年創業の老舗ごまメーカーである株式会社和田萬は、ごまの日を迎えるにあたり、140年以上にわたって培ってきたものづくりの姿勢や取り組みを公表しました。同社は「焙煎力」「目利き力」「和える力」という3つの力を大切にしながら、ごまの生産から製造、販売までを一貫して手がけています。時代に合わせた味や香りを追求するとともに、人や文化をつなぐ場づくりにも取り組んでいます。
職人がつきっきりで仕上げる「焙煎力」
原料3割、焙煎7割といわれるように、ごまは生の状態では無味無臭であり、焙煎によって旨味や香りを引き出します。天然の産物であるごまは一粒ごとに大きさや形が異なり、一度に大量に焙煎すると味にムラが生じます。
このため同社では、職人が1日中つきっきりで少量ずつ時間をかけて焙煎を行っています。職人同士で意見交換を重ねながら何度も味を確認し、味、香り、食感ともに最高とされる状態を目指して仕上げています。
原料の可能性と志を見極める「目利き力」

原料の選定においては、単なる他との比較にとどまらず、未来の可能性まで見通して選別を行っています。国内外の生産者から原料を買い付ける際は、なるべく現地を訪問して生産者との対話を大切にしています。必要に応じて少量の原料を実際に焙煎し、培った経験をもとに最高の味と香りを引き出せるかを見極めています。
ごま以外の製品についても同様に、品質と価格のバランスや生産者の志を基準に選別しています。厳選された商品は、全国唯一の直営店舗である「ごま和田萬 萬次郎蔵」に並べられています。

本社を構える大阪・天満は、古くから人、モノ、文化が行き交う拠点です。同社は素材同士を仲介しておいしさを引き出す「ごま和え」のように、出会いと交流をつなぐ存在を目指しています。

交流の場として開設されたカフェ「IRUAERU」では、POPUPやワークショップ、個展、日替わりシェフのランチなどが展開されており、多方面への縁をつなぐ活動が続けられています。
食文化の継承と今後の展望
同社は伝統と技術を生かし、美味しく身体にやさしい商品の開発と製造に取り組んでいます。また、ごまの自給率向上や日本の食文化継承を目指して活動を継続しており、商品づくりと関連活動を通じて世界中に本当の美味しさを届けていく方針です。

関連店舗および会社概要
- ごま和田萬 萬次郎蔵
所在地:大阪市北区菅原町9-5 営業時間:10:00~18:00 休業日:定休日なし(夏季休業・冬季休業を除く) 店舗TEL:06-6364-7387 通販TEL:0120‐507‐380(受付時間:月曜9:50~17:00、火~金曜9:30~17:00、土日祝休業)
- IRUAERU<イルアエル>
所在地:大阪市北区菅原町9-5 営業時間:10:00~18:00(ランチ 11:30~14:30 L.O.) 休業日:定休日なし(夏季休業・冬季休業を除く) 設備:完全禁煙 freeWi-Fiあり TEL:06-6809-3287 HP:https://wadaman.com/iruaeru/ Instagram:https://www.instagram.com/iruaeru.wadaman/

- 株式会社和田萬
本社所在地:大阪市北区菅原町9-5 代表取締役:和田武大 事業内容:ごまの製造・販売 創業:1883年(明治16年) TEL:06-6364-4387 HP:https://www.wadaman.com/ Instagram:https://www.instagram.com/wadaman_goma/
本記事は株式会社和田萬の発表をもとに作成しました。

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