切り絵画家久保修の日本の風景を収めた2027年カレンダーが販売
切り絵画家の久保修氏による作品を収録した「日本の風景 2027年カレンダー」が販売されている。伊東屋の各店カレンダーフェアに10月中旬より並ぶほか、オンラインストアでも取り扱われている。




デザイン・編集会社の株式会社フェイスが制作物を手がけており、和の趣を取り入れた構図で日本の四季折々の風景を切り絵によって表現した作品が収められている。
販売されているカレンダーは、久保修氏の切り絵作品を1年を通して鑑賞できる商品となっている。価格は2600円(税込)で、仕様はサイズが375mm×350mm、枚数は14枚綴りである。
店頭では、伊東屋銀座本店、新宿店(京王百貨店新宿店5F)、玉川店(玉川髙島屋S.C.南館3F)、大阪阪急うめだ店(阪急うめだ本店10F)の各店で開催されるカレンダーフェアにて10月中旬よりラインアップされる。また、美術展ナビオンラインストアやHMVブックスオンラインでも販売が行われている。
切り絵画家 久保修氏の経歴
久保修(KUBO Shu)氏は、1951年に山口県美祢市で生まれた切り絵画家である。大学建築科在学中に切り絵に出会い、以降切り絵の道へ進んだ。

2005年の朝日新聞主催の展覧会をはじめ、鳥取市歴史博物館、豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-、福島民報主催展、石川県政記念しいのき迎賓館展、下関市立美術館、奥田元宋・小由女美術館展、東奥日報主催展などで展示を開催してきた。
海外展開や公的な表彰実績も有しており、主な活動歴は以下の通りである。
- 2009年:文化庁文化交流使に指名され、ニューヨークを拠点に文化交流活動を実施
- 2012年:日米桜寄贈100周年記念事業・ニューヨーク総領事館主催展を開催
- 2014年:ロシアのモスクワ国立東洋美術館で展覧会を開催
- 2016年:フィラデルフィア日米協会より国外では初の「最高芸術賞」を受賞
- 2018年:大阪府豊中市に久保修切り絵ミュージアムが開館
- 2019年:山口県文化功労賞、文化庁長官表彰を受賞
- 2024年:外務大臣表彰を受賞
- 2025年:秋の園遊会に招待を受ける

また、山口ふるさと大使も務めており、山口県と全国のJRグループが実施する大規模観光キャンペーン「山口デスティネーションキャンペーン」では、メインビジュアルである5連ポスターのビジュアルを手がけている。
商品の企画・製造を手がける株式会社フェイス
カレンダーの製造・販売に関わる株式会社フェイスは、創業45年のデザイン・編集会社である。各方面の制作物を手がけるほか、近年はコンテンツの商品化も展開しており、久保修氏の作品を用いたグッズとしてはカレンダーのほか、クリアファイルやポストカードなどを製造・販売している。
本記事は株式会社フェイスの発表をもとに作成されています。


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