KEBA JapanがIPF Japan 2026に出展へ 最新制御システムなどを展示
KEBA Japan株式会社は、2026年12月1日から幕張メッセで開催される「IPF Japan 2026(国際プラスチックフェア)【第11回】」に出展します。

IPF Japanは、国際プラスチックフェア協議会が主催するプラスチックとゴムにフォーカスした日本最大級のものづくり専門展です。原材料から機械、リサイクル機器までを網羅する本展示会において、オーストリアのKEBAグループでプラスチック機械向け制御ソリューションを手がけるKEBA Industrial Automation GmbHの技術を活用した各種製品が披露されます。
射出成形機向け最新制御システム「KePlast i1200」

展示のハイライトの一つとなる「KePlast i1200」は、標準的な射出成形機向けの次世代制御ソリューションです。制御周期125μs・ARMベースのコントローラと堅牢なCPU保護設計に加え、オプションの「KeWheel OP-Knob」ダイヤルを付けたプレミアムなHMIを備えています。

K 2025(国際プラスチック・ゴム産業展)での発表以降、本製品はPolyFormNEXT製品賞2026の周辺機器部門で第2位を受賞しました。会場では従来の使いやすさを継承しつつ、ARMテクノロジー、125㎲の高速制御サイクル、Ether CATを採用した最新システムとして紹介されます。
柔軟な多軸駆動ソリューション「KeDrive D3」
「KeDrive D3」は、現代的な機械コンセプトに合わせた統合制御システムです。最大120kWの電源出力と最大450Aのピーク電流を持ち、高効率な電動式射出成形機や、電動軸と油圧サーボポンプを組み合わせたハイブリッド式の成形機をサポートします。
ハードウェアおよびソフトウェアの包括的なパッケージにより、機械製造企業がスマートで持続可能かつ費用効率の高いソリューションを生み出す支援を行います。
産業機械向け開発ツールや各種ソリューションも紹介
ブースでは、産業機械向けソフトウェア開発ツール「KeStudio」の実際の利用方法を交えた紹介のほか、状態監視、エネルギー管理、高速制御ソリューションなど幅広い製品ラインナップが展示されます。機械や自動化戦略の最適化に関する提案や相談対応も行われます。
IPF Japan 2026(国際プラスチックフェア)【第11回】の開催概要
- 会期:2026年12月1日(火)~ 5日(土) 5日間
- 開場時間:10:00-17:00(最終日は16:00)
- 会場:幕張メッセ
- 小間番号:第5ホール 52414
- 入場登録:Web上での事前登録(無料)もしくは会場での当日登録(有料:1,000円)が必要
出展企業概要
KEBA Japan株式会社は、オーストリア・リンツに本社を置く国際的なテクノロジー・自動化専門企業であるKEBA Group AGの日本法人です。代表取締役を村上 正和が務め、東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場10階に拠点を置いています。
グループ全体では2,000名を超える従業員を擁し、日本を含め17か国に30拠点を展開しています。直近会計年度の売上高は5億4,400万ユーロを記録し、「インダストリアルオートメーション」「ハンドオーバーオートメーション」「エネルギーオートメーション」の3分野を中心に事業を展開しています。
本記事はKEBA Japan株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



