ブルームバーグ・インベスト東京が2026年12月に日本初開催へ
ブルームバーグ・メディアは2026年11月4日、投資サミット「ブルームバーグ・インベスト東京」を2026年12月2~3日に開催すると発表した。世界のマクロ経済や地政学情勢を巡る不確実性が高まり投資資金が日本に向かう動きが強まる中、日本で初めて開催される。本イベントには機関投資家、政策当局者、企業経営者など200人のリーダーが集い、2027年以降の市場を方向付ける資金の流れと投資機会を探る。
東京は来年10周年を迎える「ブルームバーグ・インベスト」シリーズの5番目の開催都市となる。
市場動向や投資機会を検証する主な議題
ブルームバーグ・インベスト東京では、ニュース性の高いインタビューやメインステージでのパネルディスカッションを通じて、日本と世界経済を形作る重要な市場動向、政策転換、投資機会を検証する。
主な議題には、機関投資家によるオルタナティブ資産への投資配分、AIの導入とサイバー攻撃への対応力、企業における男女比の均衡に向けた進展、新たなプラス金利環境への企業の適応、国境を越えたM&Aや投資取引、2027年の戦略的資産配分の見通しなどが含まれる。
開催にあたり、ブルームバーグ・メディアの最高経営責任者(CEO)であるカレン・ソルツァーは、「世界の市場が前例のないマクロ経済環境の変化に直面する中、日本の金融市場は歴史的な復活を遂げつつあります」とコメントしている。
金融や資産運用、テクノロジー業界を代表するリーダーが登壇
本イベントには、日本を含む世界の金融そして資産運用業界、テクノロジー業界を代表するリーダーや意思決定者が登壇する。今後数週間以内に追加の登壇者も発表される予定となっている。
主な登壇予定者(敬称略・英語表記の姓に基づくアルファベット順):
- モハメド・アルアルディ(インベストコープ エグゼクティブ・チェアマン)
- ファイサル・ビン・サーニ・ビン・ファイサル・アール・サーニ(カタール 商工大臣 ドーハ・インベストメント副会長)
- サミア・ブアッザ(2ポイントゼロ・グループ CEO)
- ディン・チェン(CSOPアセットマネジメント CEO)
- エバ・チェン(トレンドマイクロ 代表取締役社長 兼 CEO)
- ステファニー・ドゥルーズ(アモーヴァ・アセットマネジメント 代表取締役社長 兼 CEO)
- デイビッド・ハ(Sakana AI株式会社 共同創業者 兼 CEO)
- 半沢 淳一(株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 代表執行役社長 兼 グループCEO)
- 北林 太郎(農林中央金庫 代表理事理事長)
- 小池 百合子(東京都知事)
- サイラ・ マリク(ヌビーン 最高投資責任者)
- マット・ マクルーア(ゴールドマン・サックス 投資銀行部門 グローバル共同責任者)
- 村上 由美子(MPower Partners Fund L.P. ゼネラル・パートナー)
- 中曽 宏(一般社団法人東京国際金融機構 代表理事)
- アナ・パグリア(ステート・ストリート・インベストメント・マネジメント エグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 チーフ・ビジネス・オフィサー)
- 清明 祐子(マネックスグループ株式会社 代表執行役社長 兼 グループCEO)
- 清水 博(日本生命保険相互会社 代表取締役会長)
- 髙橋 英丈(オリックス株式会社 代表執行役社長 兼 グループCEO)
- 上野 真吾(住友商事株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO)
- ジェームズ・ウィンドフィールド(ブルームバーグ 中華圏マーケット・スペシャリスト責任者)
日本初開催となる本イベントは、各種パートナーやスポンサーの支援を受けて実施される。
- ホストパートナー:一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)
- ナレッジスポンサー:マーシュ
- サポーティングスポンサー:株式会社NTTデータグループ
- 参加スポンサー:株式会社日本取引所グループ
- コミュニティパートナー:オルタナティブ投資運用協会(AIMA)、グローバル・プライベート・キャピタル・アソシエーション(GPCA)、香港ベンチャーキャピタル・プライベートエクイティ協会、一般社団法人資産運用業協会
- 支援:東京都
本記事はブルームバーグ・メディアの発表をもとに作成。
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