アドベンチャーワールドでジェンツーペンギンの赤ちゃんが3羽誕生
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)で、2026年11月2日(月)、3日(火)、4日(水)にジェンツーペンギンの赤ちゃんが3羽誕生しました。同園にはさらに2つの有精卵があり、順調にいけば合計5羽の赤ちゃんが誕生する見込みです。
赤ちゃんは展示場からは見えないバックヤードのスペースで、親鳥のもと自然育雛で暮らしています。子育ての様子を伝えるため、2026年11月5日(木)より海獣館2階の展示場前にモニターが設置され、親子の姿がリアルタイムで中継されています。なお、赤ちゃんは親鳥のおなかの下で過ごしているため、姿が見えづらい場合があります。
誕生したジェンツーペンギンの詳細
今回誕生した3羽の孵化日と孵化時の体重は以下の通りです。
- 1羽目:孵化日 2026年11月2日(月)、孵化体重 93.0g
- 2羽目:孵化日 2026年11月3日(火)、孵化体重 85.0g
- 3羽目:孵化日 2026年11月4日(水)、孵化体重 90.0g

パーク内では、さまざまな種類のペンギンの赤ちゃんが仲間入りしています。
海獣館2階ではオウサマペンギン(2羽)が公開されています。また、2026年10月末に誕生したキタイワトビペンギン(1羽)の赤ちゃんも公開中ですが、ほどなく親もと(非公開エリア)へ帰る予定とされています。
このほか、アデリーペンギンとヒゲペンギンは現在産卵が始まっており、順調にいけば11月下旬ごろから誕生予定です。さらに今冬の1月下旬ごろには、オウサマペンギンの新たな誕生も期待されています。
ジェンツーペンギンは、泳ぐスピードが速く、仲間同士のコミュニケーションとしてお辞儀(ディスプレイ)をする行動が特徴的なペンギンです。
- 分類:ペンギン目 ペンギン科
- 学名:Pygoscelis papua
- 英名:Gentoo penguin
- 生息地:南極大陸周辺
- 食性:オキアミなどの甲殻類、魚類、イカなど(アドベンチャーワールドでは主にシシャモなどを給餌)
- 繁殖:小山や小高い丘の上に小石や枝などで巣を作り、2個の卵を産み、オス・メス交代で抱卵
- 体長:75cm
- 体重:4~6kg
- 特徴:ヘアーバンドをしているような模様があり、好奇心が旺盛。ペンギンの中で足が黄色いのはジェンツーペンギンのみ
本記事はアドベンチャーワールドの発表をもとに作成しました。

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