大島真寿美の小説ピエタ刊行15周年記念で有働由美子との対談などをWEB公開
株式会社ポプラ社より2011年2⽉に刊⾏された直木賞作家・大島真寿美さんの小説『ピエタ』が刊行15周年を迎えます。これを記念し、フリーアナウンサーでジャーナリストの有働由美子さんとの対談が同社のウェブマガジン「WEB asta*」にて公開されました。今後も書評や特別寄稿などの記念コンテンツが順次公開される予定です。
有働由美子さんとの刊行15周年記念対談を公開


『ピエタ』は「四季」の作曲家アントニオ・ヴィヴァルディとその教え子であるピエタ慈善院の娘たちに材をとり、第9回本屋大賞第3位に選出された作品です。2023年には俳優・小泉今日子さんのプロデュース・出演で舞台化も行われました。
今回公開された「『ピエタ』刊行15周年記念対談 大島真寿美×有働由美子~大切なのは自分の感覚を信じること」では、かねてより親交のある二人が作品の魅力や創作の背景を語り合っています。さらに、女性が自分らしく歩み続けるために大切にしてきたこと、人生の後半戦との向き合い方、若い世代へのメッセージについても語られています。対談は前編・後編に分かれてWEB asta*で掲載されています。
書評や寄稿など15周年記念企画を順次公開予定
ウェブアスタでは、対談のほかにも以下のコンテンツが順次公開される予定となっています。
- 11月9日公開予定:書評:女であること 藤谷治氏(作家)
- 11月13日公開予定:特別寄稿:大作曲家と娘たちが邂逅した『ピエタ』の時代を読み解く 荻原寛氏(長崎県立大学名誉教授)
- 11月20日公開予定:対談:大島真寿美さん×藤井靖さん(NHKディレクター)
- 11月30日公開予定:全国の書店員さんからの応援コメント
小説『ピエタ』の概要
18世紀ヴェネツィアを舞台に、孤児たちを養育するピエタ慈善院で〈合奏・合唱の娘たち〉を指導していたヴィヴァルディの訃報が届くところから物語が展開します。裏方としてピエタを支えるエミーリア、天才ヴァイオリニストのアンナ・マリーア、裕福な貴族の娘ヴェロニカ、かつてヴィヴァルディと深い関わりがあった高級娼婦(コルティジャーナ)のクラウディアらが登場し、ヴィヴァルディの残した一枚の楽譜の謎を巡って女性たちの人生が交錯する長編小説です。

書籍情報

- 書名:『ピエタ』(ポプラ文庫)
- 著者:大島真寿美
- 装画:君野可代子
- 発売年月:2011年2月、2014年2月(文庫化)
- 定価:748円(10%税込)
- 書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101233.html
本記事は株式会社ポプラ社の発表をもとに作成しました。
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