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福島県がポータルサイトふくしまLiNK NAViを本公開 企業と地域の共創を推進

福島県ふくしまぐらし推進課は、企業の人材育成や新規事業、CSR/CSV、福利厚生などの目的に応じて福島との関わり方を案内するナビゲーション・ポータルサイト「ふくしまLiNK NAVi」を本公開しました。2026年9月15日(火)の先行公開を経て、11月4日(水)に本公開を迎えたものです。

これに合わせて、日本電気株式会社(NEC)やKDDI株式会社などの事例を掲載したホワイトペーパーや、ビジネス映像メディア「PIVOT」での特別動画が公開されました。

企業と地域をつなぐポータルサイトと実践事例資料を公開

「ふくしまLiNK NAVi」は、福島との関わり方を探す企業に向けて、地域との接点や取り組みの情報をまとめて紹介するサイトです。「人材育成」「新規事業」「CSR/CSV」「福利厚生」「地域共創」といった企業の目的や関心に合わせた取り組みの可能性や先進企業の事例、ガイド資料などを発信します。

本公開に伴い、企業のHRやサステナブル推進などの担当者向けに、越境学習や地域共創を通じた人材育成のポイントをまとめたホワイトペーパーも公開されました。資料ではNECやKDDIに関する事例を通し、企業の目的に応じた関わり方や、地域との接点が共創や継続的な取り組みへ発展した過程を紹介しています。

NECやトヨタ自動車による県内事業者への伴走支援

福島県では同サイトを通じ、首都圏企業のリソースと県内の地域事業者が抱える課題を掛け合わせる「共創プログラム」の伴走支援を展開しています。

西会津町で獣害対策の革製品を製作する「やまあみ鞄製作所」に対しては、NEC社員が2025年12月から2026年6月にかけてプロボノ活動を実施しました。利益管理シートや作業時間管理ツールの整備による価格設定・収益性検討の基盤構築、情報発信の改善など5つのテーマで支援し、会津大学短期大学部との連携やブランド「ZICA」の2周年祭運営への学生参加にもつながりました。

福島市の「吾妻山麓醸造所」では、トヨタ自動車の社員3名が2025年5月からプロボノ活動を行いました。トヨタ生産方式を基に栽培から出荷準備までの工程を可視化して手順書を整備したほか、3種類のPR資料を作成して仙台での販売活動を支援し、名古屋の催事出店を通じて初の東海地方進出を実現しました。

特集動画の公開と展示会への初出展

ビジネス映像メディア「PIVOT」では、福島県が推進する企業と地域の共創の取り組みを紹介する特別動画が公開されました。地方を実践のフィールドとする「越境体験」の事例や、自治体・地域事業者との連携による人材育成・組織面での効果、参画企業の声を対談形式で伝えています。

また、2026年9月16日(水)から18日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第19回 総務・人事・経理 Week[秋]」内の「福利厚生EXPO」に、福島県として初めてブースを出展しました。ブースには約170社・団体、200名以上が来場し、事例紹介や対話型企画を通じた意見交換が実施されました。この出展を契機に、会員制サービス「ふくしまサロン」への入会や個別相談の申し込みにつながっています。

関連サービスと各種URL

関連するWebサイトやサービスの情報は以下の通りです。

  • ふくしまLiNK NAVi:https://linknavi.fukushima.jp
  • ホワイトペーパーダウンロード:https://linknavi.fukushima.jp/download/
  • ふくしまサロン(企業担当者向けの無料会員制サービス):https://linknavi.fukushima.jp/salon/
  • PIVOT特別動画:https://youtu.be/v40OmZsyMYA
  • やまあみ鞄製作所 Instagram:https://www.instagram.com/yamaamikaban/
  • 吾妻山麓醸造所 Instagram:https://www.instagram.com/winery_azuma_sanroku

本記事は福島県ふくしまぐらし推進課の発表をもとに作成しました。

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