TKPが渋谷のビルをTKP渋谷宮益坂として活用へ 2階ラウンジなどを展開
株式会社TKPは、東京都渋谷区の宮益坂交差点に位置する「小林ビル」の地下1階から地上5階までを「TKP渋谷宮益坂」として活用します。その一環として、2026年11月1日に2階へコワーキングラウンジと貸会議室を融合した「コンステラウンジ 渋谷駅前 by TKP」をオープンしました。さらに4階や5階にも多様な空間を展開し、再開発までの期間においてビル全体の有効活用を図ります。

再開発までの期間を活かしたビルの価値最大化
近年は建築費の高騰などを背景に、再開発計画のスケジュールが見直されるケースが生じています。建て替えに向けたテナントの退去が進んだ後、工事着手までに空室期間が発生することがあり、不動産の有効活用が課題となっています。
TKPは創業以来培ってきた遊休不動産の再生・運営ノウハウを活かし、再開発予定物件や短期契約物件の活用に取り組んでいます。今回の「TKP渋谷宮益坂」では483坪を一体的に賃借し、既存テナントの営業を継続しながら空き区画にグループの事業を展開することで、限られた期間における不動産価値の最大化を図ります。
2026年11月1日にオープンした「コンステラウンジ 渋谷駅前 by TKP」は、渋谷駅から徒歩1分の場所に位置し、個人作業や打ち合わせ、社内外の会議といったビジネスシーンに対応する施設です。






また、4階にはTKPが運営する貸会議室・イベントスペースを展開し、セミナーやイベントなどに使える空間を提供する方針です。5階では、TKPの関係会社である株式会社スペースマーケットの子会社、株式会社スペースモールと連携し、パーティーや交流会などに利用できるレンタルスペースを展開する予定としています。
取り壊し予定ビルの有効活用を推進
TKPは2005年、取り壊しが予定されていたビルの空きスペースを貸会議室として活用することから事業を開始しました。不動産オーナーから遊休スペースを借り受け、貸会議室やレンタルオフィス、イベントスペースへ転換してきた経緯があります。
今回の取り組みも再開発までの期間を事業機会と捉えたもので、同社は今後も空間再生のノウハウを活かして多様な不動産の有効活用を推進するとしています。
施設概要
TKP渋谷宮益坂の概要は以下の通りです。
- 名称:TKP渋谷宮益坂
- ビル名:小林ビル
- 所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-11
- 契約フロア:地下1階~地上5階
- 契約面積:483坪
- 活用内容:
- 地下1階:既存テナント
- 1階:既存テナント
- 2階:コンステラウンジ 渋谷駅前 by TKP
- 3階:既存テナント
- 4階:貸会議室・イベントスペースとして活用検討中
- 5階:レンタルスペースとして活用検討中
コンステラウンジ 渋谷駅前 by TKPの概要は以下の通りです。
- 施設名称:コンステラウンジ 渋谷駅前 by TKP
- 所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-11 小林ビル2階
- アクセス:渋谷駅より徒歩1分
- 契約面積:78坪
- 会場概要:コワーキングラウンジ・貸会議室(3室)
- 開業日:2026年11月1日(10月15日一部先行オープン)
- 運営:株式会社コンステ
- 施設情報サイト:https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cs-lounge-shibuya-ekimae/
本記事は株式会社TKPの発表をもとに作成されています。
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