オーディーエス、米ViewSonicの産業用組込みタッチディスプレイを取り扱い開始へ
業務用情報端末メーカーのオーディーエス株式会社は、米国ViewSonicの産業用組込みタッチディスプレイの取り扱いを開始します。同製品は10点マルチタッチに対応するPCAP(投影型静電容量)方式のタッチテクノロジーを搭載しています。
飲食や小売店舗、商業・公共施設、製造現場や物流施設などにおける業務効率化や省人化を背景に、設置環境に応じた柔軟な機器選定や長期安定運用へのニーズに対応します。
過酷な環境での運用に対応する組込み向け仕様
今回取り扱いが開始される製品は、15.6インチから32インチまでの4サイズが用意されています。横置き、縦置き、水平設置に対応し、表面には傷に強い7H/3mm厚ガラスを採用しています。
スクリーン部分はIP65準拠の防塵・防水性能を備え、24時間365日の連続稼働や0-50℃(結露なきこと)の動作温度に対応しています。これにより、長時間運用などの過酷な環境下でも安定した運用を実現するとしています。
また、映像系SIerや産業用機械メーカー、KIOSK端末メーカーに向けて、技術支援や検証用評価機の無償貸出などの導入サポートも提供されます。
展開される4機種の主な仕様は以下の通りです。
- XF1630:15.6型(16:9)、解像度 1920×1080、パネルタイプ TN、輝度 187 cd/m²、コントラスト比 800:1、入力端子 HDMI / DP / VGA、外形寸法 390.8×241.1×35 mm、本体重量 2.54 kg
- XF2230:21.5型(16:9)、解像度 1920×1080、パネルタイプ AHVA、輝度 210 cd/m²、コントラスト比 1000:1、入力端子 HDMI / DP / VGA、外形寸法 511.9×303.4×47.8 mm、本体重量 4.9 kg
- XF2430:24型(16:9)、解像度 1920×1080、パネルタイプ IPS、輝度 210 cd/m²、コントラスト比 1000:1、入力端子 HDMI / DP / VGA、外形寸法 575.6×343.1×48 mm、本体重量 6.5 kg
- TD3207:32型(16:9)、解像度 1920×1080、パネルタイプ VA、輝度 450 cd/m²、コントラスト比 4000:1、入力端子 HDMI / DP、外形寸法 747×451×64 mm、本体重量 12.8 kg
全機種共通でPCAP 10点マルチタッチ、フロントIP65、7H/3mm厚ガラス、24時間/365日連続稼働、横/縦/水平の画面向き、使用動作温度0-50℃(結露なきこと)に対応し、タッチペン/スタイラスはオプション対応となっています。VESAマウントはXF1630・XF2230・XF2430が75×75/100×100mm、TD3207が400×200/200×100 mmです。
ViewSonicの概要
ViewSonic(ビューソニック)は1987年にアメリカで設立された総合ディスプレイメーカーで、製品は100を超える国々で販売されています。ディスプレイやプロジェクターをはじめとする映像関連製品をグローバルに展開しており、電子黒板などのインタラクティブディスプレイ分野でも事業を行っています。日本国内にはコールセンターやリペアセンターを完備しています。
東京都千代田区神田須田町に本社を置くオーディーエス株式会社(代表取締役社長:砂長潔)は、2010年12月1日に創業し、2022年9月1日に設立されました。業務用タブレットPCメーカーの「ODS株式会社」と、PC・AV製品の修理やコールセンターサポートを行う「ODSコミュニケーションサービス株式会社」の事業を吸収して誕生し、業務用・施設用途向けハードウェアのソリューション事業やアウトソーシング事業などを展開しています。
- 本社所在地:東京都千代田区神田須田町2-5 東京神田須田町ビル8階
- 資本金:1億円 (2026年3月末現在)
- 企業Web:https://ods.co.jp
本記事はオーディーエス株式会社の発表をもとに作成されています。
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