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オンワード調査で判明、お金をかけたい服は推し活がオケージョン服の約2倍に

株式会社オンワードホールディングスのコーポレートコミュニケーション室は、推し活イベントに向けたコーデやアイテムの準備・購入経験がある全国の20〜59歳の男女321名を対象に、「推し活ファッションに関するアンケート調査」を実施しました。

調査によると、86.9%が「推し活は自分にとってのハレの日」と答え、85.7%が推し活専用コーデを「その日だけの特別な服」と認識していることが判明しました。また、今後お金をかけたい対象として推し活服を選んだ割合はオケージョン服の約2倍に達し、推し活ファッションが特別な日の装いとして位置付けられている実態が浮き彫りとなっています。

特別な服と感じつつも約6割は普段使いを希望

推し活用に準備するコーデについて「その日だけの特別な服」だと感じるかを尋ねたところ、「とてもそう思う」が38.7%、「ややそう思う」が47%で、合わせて85.7%にのぼりました。

一方で、推し活コーデやアイテムに汎用性を求めるかという問いでは、「普段使いがしやすいものがよい」が57.3%と過半数を占めています。「中途半端になるのであれば推し活に特化したものがよい」は34.3%となり、日常での使いやすさを重視する人が約6割、推し活特化を求める人が約3割と意見が分かれました。

準備理由は気分を高めるためが最多、購入品は小物が中心

推し活コーデやアイテムを準備する理由(複数回答)では、「自分の気分を上げるため」が62.3%で最多でした。次いで「同じファンに会うから」が37.7%、「写真を撮るから」が32.1%、「SNSを投稿するから」と「推しへの敬意」がそれぞれ31.2%と並び、自分自身の気分を高める自己演出の側面が強く表れています。

また、これまでに推し活で購入したことがあるアイテム(複数回答)については、「小物・アクセサリー」が60.1%で最も多い結果となりました。これに「推しカラーを意識したアイテム」の54.8%、「トップス」の42.1%、「バッグ」の31.2%、「ボトムス」の29.9%が続いています。

支出意向はオケージョン服の約2倍、8割超が維持・拡大を予定

今後の支出意向については、「今と変わらない程度でよい」が60.1%、「もっとかけたい」が24.6%となり、合計84.7%が現状維持または拡大を考えていることが示されました。「かけたくない」は15.3%にとどまっています。

さらに「今後、お金をかけたいのはどちらですか?」という設問では、「推し活コーデ・アイテム」が37.5%だったのに対し、入学式や卒業式、結婚式などで着用する「オケージョン服が」は17.4%となり、約2倍の差が生じました。「同程度」と答えた人も30.5%を占めています。オンワードホールディングスは今後も「ONWARD Marketing Lab.」を通じて生活者のファッション意識や行動の変化を捉え、声に応える商品開発や情報発信に取り組むとしています。

調査概要

  • 調査主体:オンワードホールディングス コーポレートコミュニケーション室
  • 調査方法:インターネットアンケート
  • 調査システム:knowns
  • 調査対象:全国20〜59歳男女476名にスクリーニングを実施し、推し活コーデの準備・購入経験がある321名(有効回答数)
  • 調査期間:2026年7月23 日(木)~7月27日(月)
  • 過去のマーケティング調査:https://www.onward.co.jp/news/2026/07/marketing_lab.

本記事は株式会社オンワードホールディングスの発表をもとに作成しました。

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