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キヤノンITSがAI・人工知能EXPOへ出展 映像解析AI活用技術を展示

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社は、2026年11月11日から13日まで幕張メッセで開催される「NexTech Week 2026【秋】~AI・人工知能 EXPO~」に出展します。

会場の同社ブースでは「異常の兆候を、次の対応へつなぐ。」をテーマに設定し、映像解析AIとデータ活用技術を組み合わせた現場の安全確保や業務効率化を支援するソリューションを紹介します。製造現場や社会インフラ分野における人手不足や設備の老朽化、災害リスクへの対応を背景に、異常検知から状況把握、判断支援、業務改善までを支援する各種技術が展示される予定です。

現場情報を集約するプラットフォームと異常検知AI

展示ブースでは、カメラ映像やAI解析結果、各種センサーデータを一つのダッシュボード上に集約・可視化するプラットフォームサービス「Bind Vision(画像AI連携プラットフォーム)」が紹介されます。現場の状況把握や情報共有を支援するほか、蓄積されたデータやマニュアルを活用できるAIチャット機能や、過去のデータ分析結果から対応内容を提案するAIサジェスト機能も参考展示されます。

また、カメラ映像を常時解析して火災の予兆となる煙を検出したり、河川の水位を測定したりする「煙検出AI/水位測定AI」も展示されます。異常を検知した際にはメールなどで通知し、災害の早期発見と初動対応を支援する仕組みです。

検索技術や動線の可視化ソリューション

映像内容を自然言語で理解するAI技術「ローカルVLM」も参考展示されます。「設備の扉が開いている」「フェンスが破損している」など、確認したい状況を言葉で指定して検索することが可能で、巡視映像や監視映像から必要なシーンを抽出して点検や状況把握を支援します。

さらに、AXIS Object Analytics(AOA)が分析したデータを活用する「AOAダッシュボード」も参考展示として紹介されます。人や車両の通過数、エリア内の混雑状況、滞在時間などをグラフやヒートマップで可視化し、設備運用や業務改善への活用を提案します。

同社は、映像技術とAI技術を活用したソリューションの提供を通じて、安全で効率的な現場運営の実現に貢献していくとしています。

展示会の開催概要

  • 展示会名: NexTech Week 2026【秋】~AI・人工知能 EXPO~
  • 日時: 2026年11月11日(水)~11月13日(金)10:00~17:00
  • 会場: 幕張メッセ(キヤノンITSブース:1-55)
  • 主催: RX Japan合同会社
  • 公式ページ: https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp.html

本記事はキヤノンITソリューションズ株式会社の発表をもとに作成しました。

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