パステルコミュニケーション、小3以上の宿題を支援する無料電子書籍を公開
株式会社パステルコミュニケーションのNicotto Projectで活動する発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの森あやは、小学3年生以上の子どもとの宿題バトルに悩む保護者に向けた無料電子書籍『小3から始める!「教えない」学習サポート スタートBOOK』を公開しました。
本書では、発達障害・グレーゾーン傾向のある子どもへの学習サポートを「教える」から「対話する」へ切り替え、子どもが自分で考え、行動する力を育む関わり方を紹介しています。
小学校中学年からの宿題バトルと学習支援の転換
低学年の頃は声かけに応じていた子どもが、学年が上がるにつれて反発したり、間違いの指摘に癇癪を起こしたりして宿題が親子バトルになるケースがあります。森あやは、この背景に子どもの発達段階や脳の特性に加え、保護者の「ちゃんとできるようにさせなければ」という不安が関係していると考えています。特に小学3年生頃からは自分で決める意欲が高まる一方で感情コントロールや情報整理の力が発達途上にあり、良かれと思った助言がダメ出しのように受け取られ、拒否感につながることがあります。
本書が提案する「教えない」学習サポートは放任や支援の中止ではなく、親が正解を教え続ける状態から関わり方を変える取り組みです。具体的には、指示だけでなく子どもの本音を引き出すこと、間違いの指摘にとどまらずつまずきの背景を理解すること、ひとりでやらせることにこだわらず成功体験を積み重ねることを挙げています。子ども自身が「どうすればできるか」を考え、自分に合う学習方法を見つけられるようになることを目指します。
声かけベスト10や実践事例を収録
本書には、300人以上の受講生の実践データをもとにした家庭で取り入れやすい10種類の声かけや、保護者が自身の声かけや不安を振り返る「1分ワーク」を収録しています。

また、宿題バトルを繰り返していた小学3年生がタイマーを活用して集中方法を工夫するようになった事例も掲載されています。この事例では、漢字の宿題では「10分で終わらせる」と時間を決める一方、焦りにつながる算数ではタイマーを使わないなど、教科ごとの使い分けが見られたといいます。森あやは、単に「勉強ができる子」にするのではなく「ひとり学習ができる子」に育てたいとの思いから本書を制作したとしています。
電子書籍は専用ページ(https://www.agentmail.jp/lp/r/25721/197748/)でメールアドレスと姓を登録することで、メールを通じて受け取ることができます。
株式会社パステルコミュニケーション 会社概要

- 社名:株式会社パステルコミュニケーション
- 代表者:吉野加容子
- 所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
- 事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
- URL: https://desc-lab.com/
本記事は株式会社パステルコミュニケーションの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



