ボーンデジタル、ミズノのデザイナーによるSubstance 3D解説書を発売へ
株式会社ボーンデジタルは、書籍『ミズノのデザイナーが教えるSubstance 3Dプロダクトデザイン』を2026年9月30日に発売する。本書は、スポーツ用品メーカーであるミズノのデザイナーが、スポーツシューズの商品開発を事例にアドビの「Adobe Substance 3D」製品を用いたプロダクトデザインのワークフローを解説する実践書である。誌面と連動したシューズのモデルデータも付属する。
製造業界においてプロダクトデザインに3DCGを活用するための情報は多くない状況がある中、本書ではスポーツシューズの開発工程に沿って制作手法が解説されている。
3D技術の活用により、プロダクト制作期間の短縮やプロトタイプ削減によるコストダウン、素早いバリエーション展開、マーケティングや営業向け素材への転用などが可能となり、製品開発の効率化を進められるとしている。本書では「Substance 3D Painter」や「Substance 3D Designer」など、Adobe Substance 3D製品の実践的な活用方法が網羅されている。
著者の中村敬氏について
著述を担当した中村敬氏は、九州芸術工科大学でプロダクトデザインを専攻後、株式会社ムーンスターでシューズデザイナーとしての経歴を開始した。
2008年にミズノへ入社し、競技用シューズを中心にフットウエアデザインを手掛けてきた。2010年代後半からは3D技術に着目し、バーチャルサンプルによる開発業務の効率化や3D技術を使ったデザインワークの構築を推進している。Substance 3D製品を早期から業務に導入してノウハウを蓄積し、技術講演やメディア取材への協力も行っている。現在はデザインチームに所属し、商品開発からマーケティングツール開発までデジタル領域の業務を担当している。
目次構成と商品概要




本書の目次は以下の通りである。
- 1章 プロダクトデザインにおける3D技術の役割
- 2章 3DデザインツールとSubstance 3Dの役割
- 3章 ランニングシューズを題材としたシューズデザイン実践
- 4章 デザインバリエーションの作成
- 5章 マテリアルデータの作成
- 6章 バーチャルサンプルのアウトプットと共有
商品の概要は以下の通りである。
- 書名:ミズノのデザイナーが教えるSubstance 3Dプロダクトデザイン
- 著者:中村 敬
- 出版元:株式会社ボーンデジタル
- 発売日:2026年9月30日
- 本体価格:4,200円(税別)
- 仕様:B5正寸 320ページ
- ISBN:978-4-86246-674-7
- Amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4862466745
本記事は株式会社ボーンデジタルの発表をもとに作成。
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