インフォポート等、熊本地震の被災子育て家庭149世帯へKIBOU CURRYを寄付
岡山県岡山市に本社を置くインフォポート株式会社は、スパイスファクトリーグループのグループ各社と共同で、認定NPO法人フローレンスを通じ、社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY(キボウカレー)」300食を寄付しました。寄付の対象となったのは、令和8年熊本地震で被災した子育て家庭149世帯です。主な支援先は、2026年7月28日の地震で震度6強を観測し住宅やライフラインに被害が出た熊本県八代市の子育て家庭となっています。

今回の食品寄付は、スパイスファクトリー株式会社、Ginger Lab株式会社、インフォポート株式会社、株式会社フライング・ペンギンズのグループ4社が被災地支援のために実施したものです。備蓄の入れ替えによる回収品ではなく、新たに寄付された300食が届けられました。
寄付は、Ginger Lab株式会社が新たに連携を開始した認定NPO法人フローレンスとの初の取り組みとして、同団体が展開する「おやこエール便」を通じて行われました。「おやこエール便」は、夏休みや入学前、年末年始など負担が増しやすい時期にひとり親家庭へ食品や生活用品などを届け、孤立感や不安を和らげることを目指す事業です。
なお、スパイスファクトリーグループの各社概要は以下の通りです。
- スパイスファクトリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼グループCEO:高木 広之介)
- Ginger Lab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:流郷 綾乃)
- インフォポート株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役:小島 寛人)
- 株式会社フライング・ペンギンズ(本社:東京都港区、代表取締役:土屋 晃胤)

インフォポート株式会社の代表取締役である小島 寛人氏は、物流現場を支えるシステムを提供する企業として物資を確実に届けることの重要性に触れ、「お届けしたKIBOU CURRYが、ご家庭での食事の負担を少しでも和らげる一助となることを願うとともに、今後も物流を支える企業として、社会に必要とされる取り組みを続けてまいります」とコメントしています。
震度6強を観測した八代市の被害状況

2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」では、熊本県宇城市と氷川町で最大震度7が観測され、県内各地の住宅やライフラインに被害が出ました。

主な寄付先となった熊本県八代市では千丁町や鏡町で震度6強を観測しました。熊本県災害警戒本部の発表(2026年10月26日14時現在、第67報)によると、県内の住家被害は82,223棟で、八代市では21,875棟の被害が確認されています。また、同日時点で県内21か所の避難所に1,073人、八代市内でも10か所の避難所で579人が避難生活を送っていました。
社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY」の仕組みと特徴

寄付された「KIBOU CURRY」は、企業や自治体が導入後、賞味期限の約1年前に回収してこども食堂やNPO法人、福祉施設へ届け、新しい備蓄と入れ替える「社会貢献型ローリングストックモデル」を採用した商品です。

5年間の長期保存が可能で、お湯や水、加熱・調理を必要としません。米粒状のでんぷん加工品を使用しているため、ご飯を用意せずにそのまま1食分の食事として食べられます。さらに、特定原材料8品目(小麦・乳・卵・そば・えび・かに・落花生(ピーナッツ)・くるみ)を使用しない設計となっています(※同一工場内では、上記の特定原材料を使用した他の製品も製造しています)。
本製品は、経済産業省・内閣府が後援する「第20回キッズデザイン賞」において「安全・安心向上部門」を受賞しています。また、2026年9月26日には公式オンラインショップが開設され、「おすそ分け」機能による個人向けの食支援参加の仕組みも展開されています。
本記事はインフォポート株式会社の発表をもとに作成しました。
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