フォンテラジャパン、チーズフェスタ2026でグラスフェッドチーズ紹介へ
ニュージーランド乳業最大手フォンテラの日本法人であるフォンテラジャパン株式会社は、2026年11月11日(水)から12日(木)に東京・恵比寿で開催される「チーズフェスタ2026」にて、ニュージーランドのグラスフェッドチーズをテーマとしたプレゼンテーションを実施します。
会場では放牧酪農の生産背景や特長について紹介されるほか、クリームチーズやエグモントチーズを使用したメニューの試食も提供される予定です。原料価格の高騰や円安などの環境変化により国内のチーズ総消費量が前年を下回る中、同社はグラスフェッド乳製品の認知向上と新たな需要創出を目指しています。

「今日はチーズに溺れよう!」をテーマに開催されるチーズフェスタ2026において、フォンテラジャパンは牧草(=グラス)を食べて(=フェッド)育つ乳牛のミルクから作られるニュージーランド産のグラスフェッドチーズを紹介します。
11月12日(木)には、「ニュージーランドのグラスフェッドチーズとは?」と題したプレゼンテーションが行われます。当日はコーポレートコミュニケーション部部長のブリン・ロウドンが登壇し、牧草飼養を主体とした放牧スタイルやグラスフェッドの特長を解説します。また、プレゼンテーションの合間には、同社のクリームチーズを使用した「マヌカハニー和え」と、エグモントチーズを使った「チーズのミニピザ」の試食が提供されます。
登壇スケジュールは、13:40~14:00(チーズ紹介コーナー)と15:40~16:05(メインステージ)の2回が予定されており、プレゼンテーションの内容および試食品はいずれも同一です。
自然環境を生かした放牧酪農とアニマルウェルフェア
グラスフェッドとは「牧草を食べて育つ」ことを意味します。温暖な気候や肥沃な土壌に恵まれたニュージーランドは、通年の放牧を行うことができる数少ない国のひとつです。広々とした酪農場で放牧される乳牛は、のびのびと歩き回り自由に牧草を食べて育ちます。なお、乳牛の栄養管理のため補助飼料を与えることがあります。
ニュージーランドの放牧酪農は、飼料の運搬が限定的であることなどから、世界的にも温室効果ガス(GHG)の排出効率に優れた酪農生産が行われているとされています。さらに、乳牛が健康的に生活できる環境により、アニマルウェルフェア(動物福祉)の面でも高い水準を保っています。
国内消費量が減少傾向の中での価値提案
農林水産省が公表した2025年度のチーズ需給表によると、日本国内のチーズ総消費量は31万5,198トンとなり、前年を3.4%下回りました。原料価格の高騰や円安の影響など市場環境が変化する中でも、チーズは食卓や外食メニューに欠かせない食材として定着しており、消費者ニーズに応じた新たな価値提案が求められています。
こうした状況を受け、フォンテラジャパンはレシピ提案や情報発信を通じて、ニュージーランド産乳製品ならではの魅力や生産背景にある価値を伝え、日本市場の発展と需要創出に貢献していく方針です。
- イベント名:チーズフェスタ2026
- 日時:2026年11月11日(水)11:00~19:00/11月12日(木)10:00~18:00
- 会場:「EBiS 303」 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル 3F
- 入場料:無料(事前予約不要)
- 対象:一般
- 主催:チーズ普及協議会、日本輸入チーズ普及協会
- 後援:農林水産省、厚生労働省
- 協力:公益財団法人日本ユニセフ協会、日本酪農科学会、一般社団法人日本チーズ協会、パン食普及協議会、海苔で健康推進委員会、ピザ協議会、公益財団法人日本乳業技術協会
- URL:http://www.cheesefesta.com

出展企業概要
フォンテラはニュージーランドを本拠地とする約数千戸の酪農家による協同組合で、世界各国に約20,000名の従業員を擁し、ニュージーランド国内の集乳シェアは約80%にのぼります。世界100以上の国々に乳製品を輸出する最大規模の乳製品輸出企業です。
日本法人であるフォンテラジャパン株式会社は、代表取締役社長を國本竜生が務め、年間約12万トンの乳製品を取り扱っています。
- 会社名:フォンテラジャパン株式会社
- 設立:1982年4月
- 所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル
- 取扱製品:ナチュラルチーズ、バター、脱脂粉乳、カゼイン、カゼイネート、ホエイたんぱく、調製食用脂、粉乳調製品、乳糖、その他乳製品
- 公式サイト:https://www.fonterra.com/jp/ja.html
本記事はフォンテラジャパン株式会社の発表をもとに作成されています。
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