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男性の薄毛と白髪の改善どちらか一方なら薄毛が65.6% SKINLABO調査

一般社団法人SKINLABOは、薄毛・白髪の悩みを経験した男性259人を対象に実施したアンケート調査の結果をまとめた。実年齢より老けて見える原因として最も気になるものは「薄毛・髪のボリューム」が41.3%で最多となり、「白髪」の22.8%を上回った。また、どちらか一方だけを改善できるとしたら「薄毛・髪のボリュームを改善したい」と回答した人が65.6%に達した。

老けて見える原因や改善希望で「薄毛・髪のボリューム」が最多

調査で「薄毛・髪のボリューム」と「白髪」のどちらか一方だけを改善できるとしたらどちらを選ぶか尋ねたところ、「薄毛・髪のボリュームを改善したい」が65.6%(170人)で最多となった。「白髪を改善したい」は21.2%(55人)、「どちらも同じくらい改善したい」と「どちらも特に気にならない」はそれぞれ6.6%(17人)だった。

また、実年齢より老けて見える原因として現在最も気になるものを一つ選ぶ設問でも、「薄毛・髪のボリューム」が41.3%(107人)で1位となった。次いで「白髪」が22.8%(59人)、「シワ・たるみ」が10.4%(27人)と続き、髪に関する上位2項目を合わせると64.1%(166人)を占めた。回答者にとって、髪の量やボリュームが見た目を考えるうえで気がかりになっている様子がうかがえる。

髪の悩みで「自信が持ちにくくなった」が33.6%

髪の悩みによって感じたことや変えたことを複数回答で尋ねたところ、「自信が持ちにくくなった」が33.6%(87人)で最多となった。

次いで「髪型や分け目を変えた」が30.1%(78人)、「帽子を使うことが増えた」が27.8%(72人)、「実年齢より老けて見えると感じた」が23.2%(60人)、「ヘアケアや治療に時間や費用がかかるようになった」が22.0%(57人)だった。自由記述では、前髪を下ろしたり分け目を変えたりして目立ちにくくする工夫のほか、人の視線や写真に写る角度、強い照明や風が気になるといった声がみられた。一方で「特に影響はない」は12.0%(31人)で、日常生活への影響には違いがみられた。

頭頂部・生え際の変化は「つむじの地肌が見えやすい」がトップ

頭頂部や生え際について当てはまる状態を複数回答で尋ねた設問では、「頭頂部・つむじの地肌が見えやすい」が39.8%(103人)で最多となった。

次いで「前頭部の密度が減った」が31.3%(81人)、「左右の生え際・M字部分が深くなった」が30.1%(78人)、「生え際の中央が後退した」が21.2%(55人)、「頭頂部と生え際の両方が気になる」が18.9%(49人)と続いた。同じ薄毛やボリュームの悩みであっても、気になる部位や変化の捉え方はさまざまであることが示されている。

専門医は状態に応じた医療機関への相談も選択肢と指摘

日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医である髙田美子医師は、髪の変化は見た目だけでなく気持ちの面にも影響することがあると言及している。髪型の工夫や帽子を取り入れることも付き合い方の一つとしつつ、髪が細くなったり生え際や頭頂部の変化が続いたりする場合は医療機関への相談も選択肢になるとした。男性の薄毛の代表的な原因であるAGA(男性型脱毛症)には厚生労働省に承認された治療薬もあり、納得できる方法を一緒に考えていくことが大切だとしている。

調査概要

  • 調査名:男性の薄毛・白髪に関する悩みのアンケート調査
  • 調査主体:一般社団法人SKINLABO
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:男性の薄毛・白髪の悩み経験者を募集対象として得られた回答259件
  • 調査実施期間:2026年09月08日から2026年09月21日まで
  • 集計方法:回答259件を集計(回答の除外・重み付けはなし)
  • 回答者年代:10代〜70代、中央値40代(30〜40代が62.5%)

一般社団法人SKINLABO 概要

  • 会社名:一般社団法人SKINLABO
  • 所在地:東京都港区浜松町1丁目7-3 第一ビル2階
  • 代表者:髙田 美子

本記事は一般社団法人SKINLABOの発表をもとに作成。

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