SUSHI TOP MARKETINGが五反田おかね食堂でNFT技術を提供
東京都千代田区に本社を置くSUSHI TOP MARKETING株式会社は、日本郵政不動産株式会社が主催し五反田JPビルディングで開催されたイベント「五反田おかね食堂」において、スタンプラリーツールおよび来場特典の配布施策に関する技術提供を行った。同社はNFTの配布から分析まで一貫して行える「トークングラフマーケター」を提供し、施設内回遊・購買行動の活性化やユーザーニーズの分析を目的に日本郵政不動産株式会社と実証実験を継続している。今回の取り組みでは、参加者の約7割が特典引換を行うなどの実績が得られた。
地域への展開を目指したスタンプラリー施策
五反田おかね食堂は、ファンズ株式会社が企画し、株式会社FinancialAcademyが主催して2026年7月より五反田JPビルディングで実施されているオフィスワーカー向けオンラインセミナー「ココマネ by 日本郵政不動産」の取り組みを、地域の住民らにも体験してもらえるようリアルの場へ広げて実施された。
会場では、五反田食堂内の店舗で利用できる「お通し引換券」がついた来場証明デジタルスタンプの発行や、お金の基礎知識やルーツを学べるクイズスタンプラリーが展開された。クイズに正解することでスタンプを受け取れる仕組みを取り入れたほか、近隣イベントにもスタンプを設置することで地域内の周遊を促した。
参加者の約7割が特典引換 約90%が新規層と判明
実施結果によると、会場でお通し引換券つき来場証明NFTを取得した参加者のうち、約7割のユーザーが特典引換を行った。また、クイズスタンプラリーへの参加者のうち約5割のユーザーが近隣イベント「ゴタンダデシタンダ‼」へ訪問した。スタンプの取得時間帯とクーポンの利用時間帯は、いずれも11〜12時台と14時台に集中した。


さらに、今回の実証実験に参加したユーザーのうち約90%が、五反田JPビルディングの施策に新規で参加したユーザーであることが確認された。施策を跨いでNFT取得データを照合したことで、同一施設で実施された企画間においてもユーザー層が大きく変わることが可視化されたとしている。
NFT取得から利用までを一連データとして分析
リアルイベントでは、来場者数や特典の利用数は把握できても、同一ユーザーが別の施策に参加したか、参加後に同施設を再訪したかといった施策横断の行動を捉えることは容易ではないとされている。
今回の取り組みでは、NFTを来場証明デジタルスタンプやスタンプラリーのスタンプとして活用し、NFT取得から特典利用までを一連のデータとして記録・分析した。同社は今後も同施設で蓄積されるNFTデータを活用し、リピーターの傾向把握や参加状況に応じた情報・特典の提供など、施設利用を促進する施策への展開を検討していくとしている。
取り組みおよび関連組織の概要
取り組みの概要および関連組織の情報は以下の通り。
- イベント名:五反田おかね食堂
- 実施日:2026年10月4日(日)
- 会場:五反田JPビルディング(東京都品川区八丁目4番13号)
- 特典:五反田食堂「ここにもとだか」でのお通し引換券、五反田食堂で使用できるクーポン(200円分、300円分)
- 日本郵政不動産株式会社
代表取締役社長:池田 明 所在地:東京都千代田区 事業内容:オフィス・商業施設・住宅等の開発・取得・運営管理を行う日本郵政グループの不動産会社 公式サイト:https://www.jp-re.japanpost.jp/ 五反田食堂:https://www.jp-re.japanpost.jp/sp/gotanda/index.html
- ファンズ株式会社
事業内容:直接金融プラットフォーム「Funds」の運営など
- 株式会社FinancialAcademy
事業内容:金融経済教育サービスの提供(2025年10月にファンズ株式会社グループへ参画)
- SUSHI TOP MARKETING株式会社
代表取締役CEO:徳永 大輔 所在地:東京都千代田区 事業内容:オムニチャネルプラットフォーム「トークングラフマーケター」の提供など
本記事はSUSHI TOP MARKETING株式会社の発表をもとに作成されています。
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