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AIマネー大学、大学の生存理由を分析したハーバード大論文の読書会を11月中旬に開催へ

東京都練馬区に本社を置くAIマネー大学株式会社は、中世から続く大学の存続要因を分析した経済学論文をテーマとするオンライン読書会を、2026年11月中旬(予定)に開催します。同読書会では、ハーバード大学の経済学者2人による研究論文を取り上げ、同社のコンサルタント兼学長を務める山中裕氏が講師を担当します。参加費は無料で、事前登録制によるZoomオンライン形式で実施されます。

経済学から大学の存続要因を分析した研究論文を解説

本読書会で取り上げるのは、ハーバード大学経済学部教授のDavid M. Cutler氏とEdward L. Glaeser氏が執筆し、2026年4月にNBER(全米経済研究所)のワーキングペーパー(No.35079、77ページ)として公表された『How Have Universities Survived for Nearly a Millenium(大学はいかにして約千年を生き延びたのか)』です。

中世ヨーロッパで成立した大学の多くが、戦争、疫病、宗教改革、産業革命、二度の世界大戦、デジタル革命を経てなお存続している理由を、経済学の視点から分析しています。論文では、大学の長寿を支えた仕組みとして、教育と研究を担う教員に一定の自治を与える仕組みと、寄付金や施設などの資産を長期的に維持する経営主体の二つが挙げられています。性格の異なる二つの論理を一つの組織の中に共存させたことが、大学が時代に応じて役割を変えながら生き延びてきた理由であると論じられています。

生成AI時代における組織設計や存在意義を議論

読書会では、大学が約千年にわたって存続できた要因のほか、研究者の自治が知識の創造に与える影響、寄付者・経営者・教員の利害調整、大学の資産やブランドの継承方法について取り上げます。さらに、オンライン教育や生成AIが登場した時代における大学組織の必要性についても討議される予定です。

原論文は英語ですが、解説と討議は日本語で行われます。論文を事前に読んでいない参加者に向けて、冒頭で研究の背景、中心命題、理論モデル、歴史的事例が解説されます。

論文著者および講師の背景

著者のデビッド・M・カトラー氏はハーバード大学経済学部教授で、医療経済学を専門としています。クリントン政権では大統領経済諮問委員会などで経済政策に携わりました。同じく著者のエドワード・L・グレイザー氏は都市経済学を専門とし、著書『都市は人類最高の発明である』(原題:Triumph of the City)などの実績があります。

講師を務める山中裕氏は、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号を取得し、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)への留学経験を持ちます。国内外の上場・非上場企業への投資活動や株主提案を手がけてきたほか、投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長を務めています。

開催概要

  • テーマ:『大学はいかにして約千年を生き延びたのか』論文読書会
  • 主催:AIマネー大学株式会社
  • 開催日:2026年11月中旬(予定)
  • 開催形式:Zoomオンライン開催
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 申込方法:aimoneyuniversity@aimu.info 宛に、件名へ「大学はいかにして約千年を生き延びたのか 論文読書会参加希望」と明記して送信
  • 論文URL:https://www.nber.org/papers/w35079

本記事はAIマネー大学株式会社の発表をもとに作成されています。

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