ジェイキャスエアウェイズ、航空事業許可を申請 2028年3月に2路線就航予定
株式会社ジェイキャスエアウェイズ(大阪府大阪市、代表取締役:白根清司、以下「JCAS」)は、2026年10月30日に国土交通省大阪航空局へ航空運送事業の許可申請を行った。あわせて、シンガポールに拠点を置く航空機リース会社のAvation PLC(以下、Avation社)との間で運航に使用するリース対象機材について合意し、2027年8月に受領を予定していることを明らかにした。関西国際空港を拠点に関西と各地域を結ぶ新たな航空ネットワークの構築を目指し、2028年3月の就航を計画している。
関西国際空港を拠点に富山・米子の2路線を計画
JCASは事業開始に向けたマイルストーンとして、航空法第100条に基づく航空運送事業の許可を申請した。運航開始は2028年3月を予定している。
申請における事業概要は以下の通り。
- 国内定期航空運送事業(運航予定路線):関西=富山線(1往復/日(週5日運航))、関西=米子線(1往復/日(週5日運航))
- 運航開始予定時期:関西=富山線および関西=米子線ともに2028年3月
- 使用予定機材:ATR72-600型機(座席数:72席) 1機
機材導入に向けてAvation社と基本合意
定期便の運航に使用する機材として、Avation社との間でATR72-600型機の選定および導入条件に関する基本合意に達した。
機材の受領は2027年8月を予定している。機材受領後は乗務員の訓練飛行や運航実証を順次開始する方針で、安全を最優先とした就航体制の構築を進めていくとしている。
地域創生と航空ネットワークの再構築を推進
JCASは「日本のローカルが、もっと活きる路を。」を掲げる民間主導の次世代航空スタートアップである。経済性の高い小型旅客機を用いて都市間の空白地帯に航空ネットワークを再構築するとともに、就航地の魅力を届ける地域創生事業を展開している。
関西国際空港を拠点に富山・米子への2路線から運航を始め、段階的にネットワークを拡大していく計画としている。
本記事は株式会社ジェイキャスエアウェイズの発表をもとに作成されています。
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