ワタミ、都の食品ロスゼロキャンペーンに参加へ 都内91店舗で実施
ワタミ株式会社は、東京都が実施する食べ残しゼロキャンペーン「江戸のこころで 食品ロスゼロ!キャンペーン」に参加する。東京都内の対象店舗において、来店客へ適量の注文や食べきりを呼びかけ、食品ロスの削減に向けた取り組みを推進する。
江戸のこころで 食品ロスゼロ!キャンペーンの概要
東京都は、都民や訪日観光客を含む観光客に食べ残しゼロを呼びかけるため、飲食店等と協働して本キャンペーンを実施する。江戸時代から続く「もったいない」の心を大切にし、来店客と店舗が協力して食べ物を大切にする行動の定着と食品ロスの削減を目指す取り組みとなっている。
実施期間は2026年10月30日(金)から2026年12月末まで。実施店舗などにおいて、ポスター・チラシ等の掲示や動画によって食べ残しゼロを呼びかけるほか、食品ロスに関するアンケートへの協力を案内する。キャンペーン公式サイト(https://www.circulareconomy.metro.tokyo.lg.jp/event/gaisyoku-campaign)でも情報が公開されている。
都内91店舗での呼びかけとアンケート実施
ワタミの参加店舗では、来店客が食事を楽しみながら食品ロスの削減に取り組めるよう施策を進める。ポスターやポップ等の啓発ツールを活用して適量の注文や最後までおいしく食べきることを呼びかけるほか、店舗に掲示した二次元コード等を通じて食品ロスに関するアンケートへの協力を案内する。
対象となるのは東京都内の外食店舗91店舗で、以下の13業態が参加する。
- 三代目 鳥メロ
- ミライザカ
- 炭旬
- 和民のこだわりのれん街
- TGI FRIDAYS
- TEXMEX FACTORY
- bb.qオリーブチキンカフェ
- 焼肉の和民
- かみむら牧場
- 築地牛武
- すしの和
- 銀政
- しろくまストア
食品リサイクルループなど資源循環の推進
1984年に創業したワタミグループは、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」というスローガンのもと事業活動を展開している。1999年にISO14001の認証を取得し、2010年には環境省から「エコ・ファースト企業」の認定を受けるなど環境負荷の低減に取り組んできた。
食品ロス削減においては、適量の食材の仕入れや来店客の食べ残しの削減に取り組むとともに、店舗や食品工場から発生した食品残さを飼料・肥料に再資源化し、それらを使って生産された農畜産物を再び提供する食品リサイクルループの構築を進めている。同社は今回の参加を通じて取り組みを共有し、今後も食品ロスの削減と資源循環を推進して「食べものを捨てない社会」の実現を目指すとしている。取り組みの詳細は同社ウェブサイト(https://www.watami.co.jp/csr/)に掲載されている。
東京都大田区羽田1-1-3に本社を置くワタミ株式会社(代表取締役会長 兼 社長CEO渡邉美樹)は、1986年5月に設立された。国内外食事業、海外事業、宅食事業、農業、環境事業、人材サービス事業を展開している(http://www.watami.co.jp)。
本記事はワタミ株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



