クラダシ、ロスワイン定期便に新4コースを追加へ 1回3,750円で提供
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシは、2026年11月2日(月)より「ロスワイン定期便」に新コースを追加して提供を開始する。品質に問題がないにもかかわらず通常の流通に乗せにくい「ロスワイン」を毎月届けるサブスクリプションサービスで、新たに4つのコースをラインアップした。直近1年で4,579セットを販売した「ロスワインおためしセット」をベースに、1回あたり3,750円(税込・送料・クール便込)で提供する。
新コース追加の背景
ワインは、品質に問題がなくても、ラベルやコルクの傷といった外観上の理由や、国際情勢・自然災害による輸送・販売計画の変動などにより在庫が滞留し、通常ルートでの流通が難しくなる場合がある。クラダシではこれらを「ロスワイン」と定義し、「Kuradashi」を通じて販売してきた。
一方で、帝国データバンクの「『食品主要195社』価格改定動向調査―2026年10月」によると、2026年10月に値上げされた飲食料品は3,153品目にのぼり、分野別では「酒類・飲料」が1,399品目と最多を記録するなど、価格環境は厳しさを増している。
クラダシは、手頃にワインを楽しみながらフードロス削減に貢献できる仕組みとして同定期便を展開してきた。今回のベースとなった単発商品「ロスワインおためしセット」は、2025年10月〜2026年10月の1年間で4,579セットを販売し、延べ約3,000名が購入、約2.3万本分のロスワイン削減につながったという。同社は「おいしさも、想いも、無駄にしない贅沢を。」をテーマに掲げ、ロスワインの安定的な流通ルート創出と在庫課題の解決を目指す。


新コースでは、ミックス、赤、白、スパークリングの4種類から選択できる。
- 提供開始日:2026年11月2日(月) 9:30~
- 販売サイト:ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」(https://kuradashi.jp/)
- 内容:ロスワイン750ml×5本(ミックス・赤・白・スパークリングの4種類から選択)
- 価格:1回3,750円(税込・送料・クール便込み、1本あたり750円)
- お届け:毎月24日締め、翌月10〜15日頃に発送(初回は2026年11月24日締め、12月10〜15日頃のお届け)
- 継続条件:初回・2回目まで継続必須(3回目以降はスキップ・解約が可能)
- 特設ページ:https://kuradashi.jp/pages/wine-subscription
なお、20歳未満の飲酒は法律で禁止されており、20歳未満への酒類の販売は行われない。
本サービスは、通常の流通に乗らない「ロスワイン」のみを厳選して届ける専門の定期便で、購入金額の一部は「Kuradashi」を通じて社会貢献団体への支援に充てられる。
価格面では、750ml×5本で1回あたり3,750円(税込・送料・クール便込み/1本あたり750円)となっており、参考小売価格から約60〜63%OFFで提供される。割引率は、届くセット構成商品の参考小売価格の合計をもとに算出されている。初回特典として、通常販売価格から10%OFFとなる3,375円(1本あたり675円)が適用されるほか、継続特典として3回お届けごとに「Kuradashi」で利用可能な限定クーポンがプレゼントされる。
担当バイヤーは「ラベルの傷など、中身とは関係のない理由で日の目を見ないワインも、グラスに注げばしっかりおいしい1本です」とコメントを寄せている。
株式会社クラダシの概要
株式会社クラダシは、フードロス削減を目指すソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」などを運営している。
- 代表者氏名:河村晃平
- 設立:2014年7月
- 本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
- URL:https://corp.kuradashi.jp/
- 2026年6月末時点の主な累計実績:フードロス削減量 35,287トン、経済効果 171億6,857万円、CO2削減量 93,545t-CO2、支援総額 194,051,084円
本記事は株式会社クラダシの発表をもとに作成。一部データは帝国データバンクの公表情報に基づく。
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