宮城県利府町がふるさと納税未来創造AWARD2026の3部門にエントリー
一般社団法人ふるさと未来創造コンソーシアムが2026年11月19日(木)に開催する「ふるさと納税未来創造AWARD2026」において、宮城県利府町が3つの部門にエントリーした。将来の単独市制移行を目指す利府町は、ふるさと納税の寄附金を活用した子どもたちの英語教育、高齢者の外出支援、モータースポーツによる交流人口拡大の各取り組みを同アワードに提出している。
英語教育や外出支援、モータースポーツの3施策でエントリー
利府町がエントリーしたのは「子ども・学び推進賞」「健康と暮らし支援賞」「交流・にぎわい創出賞」の3部門となる。
子ども・学び推進賞には「世界へ羽ばたく第一歩 ~英語を『楽しむ』『実践する』英語教育プログラム~」として申請した。英語に対する子どもたちの意識調査の結果を踏まえ、令和6年度に小学生向けの「イングリッシュキャンプ」を開始したほか、令和7年度からは中学生向けに福島県天栄村のブリティッシュヒルズで2泊3日を英語だけで過ごす「国内語学研修」を実施している。 詳細URL:https://furusato-mirai-award.com/article/cmuklxtpb000es601eekqyqdm
健康と暮らし支援賞には「バスに乗って外出機会の創出へ!シルバーパス事業!」をエントリーした。70歳以上の方や障がい者手帳をお持ちの方などを対象に、町民バスの運賃減免と民間バス運賃の一部助成を行う事業である。令和7年度の実績として、町民バスの減免利用が年間延べ32,000回以上、民間バスチケットの利用が年間延べ41,000枚以上にのぼり、町民バスの利用者数は導入以降毎年増加している。 詳細URL:https://furusato-mirai-award.com/article/cmum858oy0014s601k0corepg
交流・にぎわい創出賞には「”遊びを文化に” 若い世代に選ばれるモータースポーツのまち・利府!」でエントリーした。町で開催するラリー大会は10回目を迎え、来場者数は延べ5万人に達した。町内ドライバーの誕生や自動車関連企業の立地、環境問題を学ぶ「カーボンニュートラル出張授業」などへ波及しており、将来的には世界ラリー選手権(WRC)の開催も見据えている。 詳細URL:https://furusato-mirai-award.com/article/cmumbq273001ws601orjzhsnd
返礼品ではなく使い道に焦点を当てるアワード
「ふるさと納税未来創造AWARD」は、返礼品ではなく寄附金の使い道に焦点を当てた表彰イベントである。2008年に始まったふるさと納税は2024年度に寄附額が1兆円を超える規模に成長した一方、返礼品競争の過熱などが課題となっている背景がある。本アワードは、寄附により実現した事業が地方創生や少子高齢化対応などの地域課題解決にどのように寄与しているかを明らかにし、自治体同士が学び合う機会を提供することを目的としている。
イベントの概要は以下の通りとなっている。本イベントは招待制のため、一般の参加受付は行われない。
- 名称:ふるさと納税未来創造AWARD2026
- 日時:2026年11月19日(木)12時開始予定
- 会場:ベルサール新宿住友ホール
- 主催:一般社団法人ふるさと未来創造コンソーシアム
- プログラム:三部制(第一部:自治体同士の意見交換会、第二部:投票形式のAWARD、第三部:自治体と民間企業の交流会)
- 表彰部門:子ども・学び推進賞、地域未来づくり賞、健康と暮らし支援賞、交流・にぎわい創出賞、安心と備えのまちづくり賞
- 投票ページ:https://furusato-mirai-award.com/
- 主催者公式サイト:https://mira-con.jp/

本記事は一般社団法人ふるさと未来創造コンソーシアムの発表をもとに作成されています。
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