秩父BMX国際でジャック・グリーノーと畠山紗英が2連勝
一般社団法人全日本BMX連盟などが主催する「秩父BMX国際/JBMXF大東建託シリーズ8戦」が9月5日に引き続き、埼玉県秩父市の「秩父滝沢サイクルパーク」で開催された。朝からの雨の影響により、チャンピオンシップカテゴリーではスタートヒルを8mから5mに変更し、第2ストレートもプロセクションからアマチュアセクションに変更されるなどの対応が取られた。レースでは男子エリートのジャック・グリーノー、女子エリートの畠山紗英がともに前日に続く勝利を収めた。

男子エリートはジャック・グリーノーが2連勝

1日目で2位だった中井飛馬が欠場した男子エリートは、前日のレースを制したニュージーランドのジャック・グリーノーが予選トップとなった。8名の選手が出場した決勝レースでは、グリーノーがスタートから第1コーナーでトップに立つと、そのままフィニッシュまでポジションをキープして2連勝を達成した。2位には木内彪凱、3位には深川匠が入った。
優勝したグリーノーは、大雨で5mヒルとアマチュアストレートに変更され異なる展開への対応が求められたとし、コーナーで滑らず転倒しないことがポイントだったと振り返った。

女子エリートは畠山紗英が完全優勝を達成
3レース合計のフォーマットで争われた女子エリートでは、前日優勝の畠山紗英がすべてのレースをトップでフィニッシュし、2日間連続の完全優勝を果たした。2位には籔田寿衣、3位には丹野夏波が入った。


畠山は、滑りやすいコンディションのなかで慎重な走りを徹底し、スタートから第1コーナーまでを3本すべて1位で通過できたことが勝因だったとコメントした。また、2日連続でオリンピックポイントを獲得できたことを収穫として挙げた。
男子U23やジュニア各カテゴリーの結果


23歳以下の男子アンダー23では、坂本優和がすべてのレースをトップでフィニッシュし、2日連続の優勝を飾った。2位には前日4位の北川晃久、3位には津田瑛真が入った。

男子ジュニアでは、アジア王者の近藤心が3レースすべてでトップを獲得し、2日連続の優勝を果たした。2位争いは接戦となり、横地泰河が1ポイント差で2位に入り、3位には加藤一平が続いた。


女子エリートとの混走で行われた女子ジュニアは、前日2位の中村真唯が欠場し、西村優々花が優勝した。また、チャレンジカテゴリーの表彰式にはプレゼンターとして清野和彦秩父市長が登場し、入賞者を祝福した。
大会概要
- 大会名:秩父BMX国際 2026 | 第17回秩父市長杯 | JBMXF大東建託シリーズ第7戦/第8戦 | 地域選抜全国大会
- 主催:一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)、秩父市
- 主管:秩父BMX協会
- 公認:国際自転車競技連合(UCI)、公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
- 助成:独立行政法人日本スポーツ振興センター(JCS)スポーツ振興基金助成事業
- 後援:秩父市、秩父市教育委員会、秩父市体育協会
- 協賛:大東建託株式会社
- 開催期日:2026年9月4日(金)~9月6日(日)
- 開催場所:秩父滝沢サイクルパーク BMXトラック(〒369-1901 埼玉県秩父市大滝2900-2)
本記事は一般社団法人全日本BMX連盟の発表をもとに作成しています。
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